大の親友が1月に亡くなり気持ちの整理がなかなかできませんでした。55年間のお付き合い。
お互いの結婚式や子供たちの結婚式出席など家族ぐるみのお付き合いが続いてました。悩みを話し合ったり、喜びを分かち合ったり、
老後は旅三昧をしようと良く海外にも一緒に行きました。
彼女に捧げる句集を作りました。 たった10句ですが心を込めて遂行に遂行を重ね、先生に添削をしていただきました。
最後の言葉に「私が亡くなったらサード君淋しがるだろうな?」とお譲さんから聞きました。その言葉を思い出すとまた涙で出ます。
私の事を思いやってくれてたのです。
だから、きっと彼女も元気になった私を見て喜んでくれると思います。「そしてサード君これからの人生私の分も楽しんで!頼むよ」と言ってると思います。
一句目には 先日M新聞のフォト×俳句で入選した 「瞑目やふれて冷たき花筏」
思い出の写真や自作の絵なども入れました。
時には彼女を思い出してもらうためにお友達にプレゼントします。
天国の彼女に迷ってる時は背中を押してね。と頼んでます。 安らかにね。