「中央市場を取り巻く現状について」の講演会にMさん、Yさんと行きました。
神戸市経済観光局中央卸市場の谷口さんの講演です。
市場の役割や歴史、そして仲買卸業者の資格やセリでのお話と解りやすく説明をしてくれました。
市場の取り引きが減少してるのは産地直送や量販店の増加、加工品の増加などが挙げられます。
大正7年の米騒動〜生鮮食料品の取扱い懸念〜卸売市場法制定〜中央卸売市場開設になり、初の開設は昭和5年京都。神戸市は昭和7年です。ちなみに東京は昭和10年。
沢山の知識が得られました。
新鮮な食材入手が出来る市場でお刺身定食、コーヒータイムをして帰宅しました。
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