神鉄のえべっさんは10日でなく第二土、日、月曜日。人込みを避けて準備中でも見に行こうと出かけました。
ここに来るのは初めてなんて言ってましたが、実は2010年に来ているのです。
帰宅後資料を見て思い出しました。
秋祭りに使われる山車小屋はシートにくるまれていました。地域の皆さんが総出で明日の準備中。
声をかけて下さり色々と湯の山街道のお話をしてくれました。
神鉄恵比寿の次の駅は上の丸三木城跡の所まで階段、上り坂はなく15分ほどで行けるよとお聞きして歩くことに。
街道の古い建物の虫籠窓、うだつなどを見ながら散策。
三木の文化遺産の染形紙を見に入ります。以前来た時、こだったのかな? 素晴らしかったので染形紙の記憶はしっかりと残っているのですが、ここかどうか???
帰宅後わかったのですが筒井さんに前回もお話を伺ってました。2018年の新聞。
今回もいろいろ説明してくださいました。95歳になられているのに素晴らしい知識で三木の歴史、文化などとともに世界の話や化石のお話など興味深いです。
アンモナイトなど化石収集展示はここが一番多いと。 アンモナイトは貝だと思っていたのにタコやイカの仲間。 織物やそろばんなどの発祥は三木市です。上が2つ、下が5つの古いそろばんや型染された布に遊び心の文様の説明。染形紙が世界に流れてルイビトン、アールヌーボーのエミール・ガレなど有名ブランドに見ることが出来るなど。ゆっくり説明を聞かせてもらいました。
舟板幣は長浜でも見たねと話しながら、、、
ランチをして帰宅。
やっぱい恵比寿から上の丸迄平成22年3月にボランテァガイドさんと歩いていました。
ヤバイ。記憶力が乏しいと再確認。
3月17日までみき資料館で染形紙展があるのでもう一度出かけてみたいです。