元気印

毎日元気に過ごす私の出来事

心と命を語るつどい

2008-02-23 20:33:22 | 絵手紙
阪神大震災を風化させない集いが、毎年2月の行なわれます。
木造酒蔵「灘泉」にて。。。
   
木造はいいですね。心がなごみます。
大震災に耐えてくれましたね。

心に響く、お琴の調べ、なずな会の皆さんの演奏
尺八は亡き父がよく、古典から、童謡、流行歌まで吹いてくれましたので、
父を思い出しとても心地よい時間でした。
後方の尺八奏者(左)在日20年の英国人とか?
よく父が尺八は難し、首ふり3年と、音が出るまでかかると話してたのにお上手なのに感心しました。



その後は、ちりとてちんでおなじみの吉弥さんの落語。
メチャメチャ楽しかったです。
彼も震災の時は神戸灘泉の近くに住んでいらっしゃいました。
頭の回転の速いこと!!
毎朝、朝ドラ見てるので、吉弥さんお友達のような感じに見えました。
とても親しみを感じ、ますます、ファンになりました。



私も絵手紙習作展に出品しました。

もう一部出したのですが、光が入り上手く写せませんでした。

私たちグループも吉弥さんと記念写真取らせてもらいました。


心と命を大切に再確認の日でした。


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4 コメント

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語り継ぐ大切さ (guri)
2008-02-23 21:57:02
阪神淡路大震災の事を風化させないための集いが行われているのは素晴らしい事ですね
私自身、年数が経つにつれてあの時の恐怖が薄らいでいってる感じがしてます
大震災で得た命の大切さを忘れちゃいけませんね

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震災追悼の集いに (さいとう)
2008-02-24 00:13:43
失礼いたします。初めてお目にかかりました斎藤です。先日よりブログを「なんて素敵な」と見せていただいていましたが、本日すぐ前の席の方に「もしや」とあつかましくお声をかけて、結局可愛いフォークのセットを戴いてしまいました。ありがとうございました。ビバ・ニュータウン誌で吉弥さんのお名前を見つけてこの会に寄せていただきいましたが(お会いするのは初めてでした)、震災のあとに不慮の事故で亡くなられた方のことを知りました。この災害を風化させてはいけないと改めて思いました。酒造りに合うとても寒い一日でしたが、太い梁の酒蔵で筝の音を聞き話芸を堪能させていただきました。ご準備くださった方々に感謝しております。もうすぐ3月、春はそこまで来ていますね。
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guriちゃん (寒かった)
2008-02-24 10:43:52
寒い一日でいたが、あの日のこと思うと、贅沢ですよね。
あの恐怖を、亡ならた方の、無念さを語り続けなければね。
平和について、もっといろいろな角度から考えなければと、思いました。
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斉藤様 (失礼いたしました。)
2008-02-24 10:49:11
会場では、大変失礼しました。ブログを見てくださってるだけで、感動し舞い上がりました。
こんな出会いもあるのですね。
たぶんお近くと思うので、もっとお名前やご住所聞いておれば、情報交換できたのにと、反省してます。
又で会えるといいですね。
何かありましたら、名谷駅でなんて!
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