ロダン展

パリ・国立ロダン美術館コレクションから１９０点が県立美術館にきてます。
ブロンズによる重厚な作品の黒いロダンと、石膏、大理石の白いロダンを見て着ました。
ロダンの弟子でもあり恋人のカミーユ・クローデルのロダンの肖像からはじまり、たくさんの作品。
地獄の門の一部「私は美しい」の綺麗なこと！曲線は素晴らしいものです。
どの作品も手で触り曲線の感触を感じたいほどですが、もちろんそんなことは出来ません。
１１時からボランテァの方の、説明もあり、創作過程ブロンズの作り方も聞くことが出来ました。
絵画と違い、彫刻は作品の後方まで鑑賞できるのが又楽しいですね。
このパンフの「眠り」より大理石の「眠り」が気に入りました。

ひまわり

震災後ヒマワリを育て、神戸に発展を、そして心の回復を求め活動してる
サンフラワーフレンズ２１のＡさんのお誘いで、
「もしも、ひまわりになったら」の梅原　麦子さん、龍さん親子の布絵展を見てきました。
麦子さんの作品は、大胆で、龍さんの作品は繊細。色々な布に命を吹き込み、その布の持ち味を十二分引き出し作品を作るのです。
７日までしてます。
北野坂の、ギャラリー北野です。
このギャラリーでもうひとつ展示会がありました。
春陽会のメンバーが一人１作の空間を活かしての作品展です。
今回は中島康評さんの１作でした。なかなか面白い取り組みでした。


サンフラワーフレンズ２１は５月２５日垂水のひまわり街道で、満開を願っての
作業があります。　
是非時間のある方は９：００集合ですので出かけて見てください。

サンフラワーフレンズ２１

マルタの旅NO９

マルタ旅行も無事帰国、日にちの過ぎるのは早いものです。
今詳しい旅行記や、アルバム作りにがんばってます。
旅行の最後に私のお気に入りの写真を数枚

スピラーノ湾を見下ろすレストラン、ラ・ドルチェ・ヴェータからの景色です。


日が傾き始めるとこんな感じです。

夜もふけるてくると、光が美しく、眼下の白いテントを通しての光や、水に写しだされる光が風に揺れ、とてもロマンチィツクです。



夜明け。登る太陽を求め撮影、プールにも日が映ります。よく見てね。プールに太陽。

アメリカまつばボタンにも日の光が。。。。


ルッツ、悪天候や不漁から守るフェニキア人から伝えれてたボートで軸先には、一対の目が描かれ色を塗る順序まで決めらてる。


ドバイの空港で天井のガラス様子をパチリ

旅は素晴らしい経験になりますね。
元気でいましょう。