元気印

毎日元気に過ごす私の出来事

ベトナム8日間の旅その7

2010-05-10 20:53:53 | 旅行
ハロン湾観光は1泊するものや。6時間、3時間などありますが、私達は食事付き6時間コースです。
ハロンとは「龍の降りる地」と言う意味だそうです。
それで船には龍の頭がついてる。
海の桂林と呼ばれる、奇岩を見ながらのクルージング。
港には沢山の船がスタンバイ

  
朝もやなのか今イチの景色の色

    
この船に乗り込みます。

記念に乗船券を希望しましたが、現地添乗員さんこれがなければ、会社からお金が出ないので。 手に乗せての記録。

    
もう少し晴れると山?岩?のコントラストが綺麗のですが。。。。

    少しずつ明るくなって来ました。

6時間コースはビューポイントのT・TOP島にも立ち寄ります。

とても小さな島なんですが、砂浜もあり、ビーチバレーを若者が楽しんでました。



岩場のところでは、貝を取る小船も




さ~景色を見に行くには、400段の階段を登るのです。
200段少し広場、そこからの景色
  
400段登れば視界はもっと広がります。

  
水上マーケットに近ずいて来ました

水上マーケットは魚の生簀が。
希望のお魚、海老や貝を求めて値段交渉する人対。



計り売り。  


船での昼食は先ほど求めた?茹でたての海老や蟹、イカ、魚など新鮮でぬくぬく。
  

闘鶏岩
など見ながら次ぎの目的地。

TIN・QUNの鍾乳洞見学。


またまた階段を登り鍾乳洞へ。

    ライトアップされて神秘的

水上生活など見ながらバイチァイにもどる。


ベトナム最後の夕食後は伝統芸能の水上人形劇鑑賞です。

民族音楽の中、水中ショートストーリーで人形や龍が踊ります。

       

水中で人形を操ってた人達

深夜ハノイを発ち4時間35分で帰国です。
帰路は早くていいですね。

こんなお土産も買いました。

ベトナムを少し理解できました。

次ぎの旅を夢見て良く働き、良く学び、良く遊びで私らしくがんばりましょう。
楽しい旅に感謝です。
  





  
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ベトナム8日間の旅その6

2010-05-09 22:26:25 | 旅行
フエからハノイ1時間10分の空の旅

空港

バクランと言う紫の花が咲く木がたくさん見受けられます。
花言葉は、友達、友情。 紫は変わらぬ愛だそうです。

堤防の上が道路で、民家は一段低い所に立ち並んでます。


バス停には人がいっぱいですが、この3日間は統一記念でまだすいてるとか?。
バス停に時刻表はなく、バイクで混んでるのでいつ来るかわからないので表示しないそうです。
地下鉄や電車がないのでバイクばかりです。


ホアンキエム湖に架かる橋は大混雑
  

玉山寺には、この湖で見つかった亀の剥製もありたくさんの人出です。

36街散策は車道横断の難しいこと。
活気に溢れ、衣食がみな揃う商店街と市場です。

土産や  
市場の入り口は花と果物  
肉や  
野菜や  
国旗がどの店にも飾られて    
フランス形式の家が並びます  
行商  
道でマニキュアを塗る商売
軒先に小鳥を飼ってるところが多く、鳥かご専門店も見ました。


昼食は有名なソフィテルプラザの「ミーンパレス」で飲茶。
美味しかった。
                  
満足、満足です。


一柱寺では、こんな看板も、ミニスカートなどは×
    


ホーチミン廟ではちょうど衛兵の交代式に遭遇

  

ハノイからバッチャン村まで3~40分ぐらいだったかな??

バッチャン焼きで有名な村です。
磁器の器の作り方など見学して、水牛で乗り村を廻ります。

  重くてごめんね。


  子供達が手をふり、歓迎

バスにてハロン湾へ3時間30分の移動

ハロン祭り前夜祭を見る事が出来ました。ラッキー

      

夕食も豪華です。今夜のビールは
タイガーでも地ビールとはラベルの絵が変わります。

デザートの定番はスイカとドラゴンフルーツです。


今夜のホテルも素敵。
ロビー

ホテルでの最後の朝食フランスパンがとても美味しい。


さ~~今日も世界遺産に出かけます。
  
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ベトナム8日間の旅その5

2010-05-08 16:30:11 | 旅行
朝食後4時間かけて世界遺産のフォンニャケバンへ
ベトナム戦争の捕虜交換の地ドンファ町を通り過ぎ、車窓からは、戦争記念日(南部解放記念日)で集会や旗が目立ちました。


ボート乗り場からは沢山の船が待ってます。
  

約30分洞窟の入り口が見えてここからは手ごきになります。





音のない静かな洞窟、廻りには鍾乳洞が何億年もかけて色々な表情を見せてくれます。

  

奥に進むとライトアップされた鍾乳洞が美しく輝き、そこは降り立つことが出来、
中を散策。
    

高台から洞窟入り口を見ると次々に船が出入りし自然に偉大さを見学に来てます。
  

次に船を止めての洞窟は階段558段の強行軍ですが、最高の鍾乳洞でした。

さ~階段を登りましょう大混雑

    

観光後は又4時間かけてフエに戻りましたが、素晴らしい一日です。

今夜はフエの宮廷料理です。
王様とお妃になる人をバスの中で決めました。
運良く私達夫婦が選ばれ、王とお妃の衣装に着替え、先導する家来に付、雛壇へ



宮廷音楽を聞きながらの食事です。

ほかの人達もフエの民族衣装です。

旅の思い出は、観光だけでなくこんな楽しみもありました。
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ベトナム8日間の旅その4

2010-05-08 15:16:18 | 旅行
ホイアンからフエまで約3時間半。
日本の援助で作られた橋やハイヴァントンネルを通りながら

海の景色を楽しみます。
漁業の方法もかなり違いますね。
  

世界遺産の古都フエの建造物群観光です。

12代カイディン帝の廟       
トゥドゥク帝廟1864年から3年の歳月をかけつくり皇帝が釣殿で涼を取る。

               

ベトナムでも漢字が使われてた事が判る

8角形7層のティエン・ムー寺

平和を願い焼身自殺したここのお坊さんの写真と車が展示。



ティエン・ムー寺を降りた所が船着場です。
フォン川クルーズ約1時間を楽しみます。
     

今日から2連泊のホテル、セラドンパレスは素敵なんですが、西洋人むきに作られ、ベットも高く、横には洗面台が部屋の中、トイレとお風呂が扉1枚。どちらかを使うとどちらかが開いたまま。
部屋から丸見えなんです。
  

部屋の中の洗面台、後ろがお風呂、左がトイレ

ベットに水がかからないか、心配しながら手前の白がベット。

ホテルの隣には「西友」スーパーがありました。
西友はベトナム語でスーパーと言う意味なんですって!!


  
  
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ベトナム8日間の旅その3

2010-05-05 16:14:35 | 旅行
リゾートホテルでの目覚めは小鳥の声。
広々とした敷地の前には、ブルーに輝く海、そして超ビックな川の様なプール。
椰子の木の向こうは海。
      

朝食は花を眺め、心地よい海風に吹かれながら。

    

今夜もこのホテルに連伯です  


車窓を楽しみながらミーソン遺跡へ。
車窓からは年間3回収穫される新米が干されてます。
 
アスファルトに直接干され、車が轢いて行っても平気。すずめなどの小鳥は来てません。


サイト・ミュージアムは日本政府の協力で建てられてます。
現地のおばさん

2~17世紀に栄えたチャンパ時代に王国で宗教寺院跡
      

昼食は船形のレストラン
この橋を渡って行きます

ベトナム料理の代表「フォー」は毎回トッピングが変わり出ます。


ベトナム刺繍の工房見学。
絹糸で丹念に写真を見ながら刺しています。
老人の顔、刺繍も黒の濃淡で表現    根気の要る作業でビックリ。

シクロに乗りホイアンの町並み見学。  

古い町並み。
 川沿をはしります。

ランタンを作る人

   
来遠橋、日本橋とも呼ばれます。

フンフンの家

2階からの町の眺め  

シルクロード博物館  中庭

福建会館    
巻き線香がたくさん奉納されてました。その中には鳥取県の方の名前もありました。
時どき中国に来てるのかなと錯覚しました。

御香作業見学

チャンフー通り散策  

夕食に初めて生春巻きが出ました。日本の方が美味しかった

夜も更けランタン祭りに       


精霊流しのように川にもランタンが流されてます。
子供の頃を思いだすひとコマです。とても癒される夜店です。 



   
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ベトナム8日間の旅その2

2010-05-05 14:22:13 | 旅行
ニューワールドホテルサイゴン朝食種類も豊富で美味しかった。フランスの影響でどのホテルもパンは最高。
ロビーも綺麗でしょう。

今日の気温は40度。クチ地下トンネルまでバスで向う。
道路はバイクで溢れ、平気で反対車線にもでてくるので、クラクションと見てるだけでストレスになる。
これでも、独立記念3連休でバイクは少ないようです。
路面電車、地下鉄もなくバスも数少なく、バス停留所には、時刻表がない。

    

車窓なんですが、この横線は????
電線と電話線 

クチ地下トンネル。ホーチミンから北に約1時間半。
ベトナム戦争中に、北ベトナム勢力によって、対アメリカ軍用の要塞地下基地。

トンネルの総延長約250Km 


ジャングルに入ると、ジャイアントフルーツがたわわに実ってます。
これを見てる限りは穏やかです。



まずここで、ビデオを見ながら説明を聞き、実際に使われてたトンネルなどを見学。


大柄なアメリカ兵が入れないようなトンネル。


ここではいろいろなタイプの落とし穴が展示。
あまりの、むごさに寒くなりました。

ヤリのようなものが全身に刺さるようになってます。

 キャンプしてる模型

砲弾

ジャングルの中で、サツマイモとお茶の休息。
小さな入れ物には、岩塩とピーナツのミックス。これは、スイカなどにもついて出てました。美味しかったので後日購入。


昼食は豪華?

豚焼肉はるさめ

鉄パン焼きえびお餅。えびお餅はかっぱえびせんのようなもので、良く出ました。

お好み焼  

魚介類   黄色めん    
魚介類、野菜を鍋で煮て黄色麺にかけて食べます。

デザート

とにかくお料理を下げるのが早く、もう少し食べようかなと迷ってる間に持って行かれます。


ホーチミンからダナンへ国内線で約1時間10分の空の旅です。



機中では水が1本配られます。

午後6時半ごろにダナン到着。
海鮮ホイヤン料理の夕食

 

タイガーの地ビールで乾杯。


海老、蟹入りスープ

蟹のすり身フライ

      
  麺にかけて食べます。

デザートはバナナの皮で包まれた、和菓子のようなものです。


フィンガーボールもあり、清潔で美味しい食事でした。


スイス ベルホテル サンドリゾートに着いたのは、午後8時過ぎ、生演奏、ウエルカムドリンクに迎えられました。

    

     

このお部屋で疲れを取ります。




  



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ベトナム8日間の旅その1

2010-05-05 10:48:51 | 旅行
ホイアン(ベトナム中部)ランタン祭りが満月の前夜に行なわれるので雨季になる前にファンタスチックで日本の面影を残すお祭を見に行く事に。同じ行くなら、ホーチミンからハノイまでベトナム南北縦断。

4月25日11時関空発。関空大混雑
早速機内食。 

 ベトナム航空メニュー

5時間35分のフライトでホーチミンへ。

ホーチミン空港
34度の暑さ。早速夏バージョンに衣替え。

旧南ベトナム大統領官邸であった統一教会へ

1975年4月30日人民解放軍が戦車で突入した正門が噴水の向こうに見えます。



官邸であった建物には南北統一の祝いのためにカラフルな旗がなびいてます。



内部には会議室や地下司令部など100室以上の部屋があり一部公開されてました。

とても立派で広~~~い。

        まだまだ公開されてる部屋はあります。お台所なども。

サイゴン大教会は丁度、ミサの途中で中には入れませんでしたが、入り口の外にまで単車などでミサに参加する人が溢れてます。

    

中央郵便局は19世紀にフランス統治時代に建てられた文化財、ヨーロッパの雰囲気が溢れてます。
早速切手(約50円)を購入。絵葉書を孫達に送りました。

    内部は郵便局と思えないでしょう。駅に似た造りです。

車窓はこんな感じ

ベンタイン市場に!
庶民の生活を知には市場が一番。
果物やコーヒー(ベトナムはコーヒーの生産高世界2位)
色々な店が所狭しと並んでます。 

          

ひと休みはアイスとコーヒー
シクロの形をしたアイスクリーム

ベトナムコーヒー、フイルター付きです。

市場で漆器見つけ値段交渉、決裂。
品質が???

ドンコイ通りには専門店がありました。
ここは、間違いなく本物!!!

イグサのバックに入れてくれました。

シルク店ではネクタイを

雑貨店ではシュシュを

町にはイルミネション

初日の夕食は、バィヨリンとギターの生演奏を聞きながら、ベトナムでの食事と思わぬサラダやお肉です。

        

今夜のホテルは、ニューワールド ホテル サイゴンです。
デラックスクラス、素敵なベットカバー。


ホテルから、ベンタイン市場が徒歩圏でいけるので散策。
昼間の様子とすっかり変わり、食べ物や沢山の屋台が出てました。

お土産に手刺繍の袋を購入。


出発時の日本は4月なのに肌寒く、ベトナムでは真夏で気温の変化に戸惑いました。

 
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