ホテルの朝食は2種類です。
今日は久米島行きです。とても楽しみにしていました。行きは渡名喜島に寄り久米島には4時間で着きます。
渡名喜島
海の色は格別ですが余りの揺れに娘と私は超船酔いです。
観光の前にチェックインして少し休む事に。この島にはホテルは2軒しかないのです。民宿はマリンスポーツで来る人の為にあるようですが。
プロ野球チームや日体大の野球チームと同じホテル。
2時過ぎホテルお勧めの島のラーメンを食べに 泡盛で漬けた島唐辛子や紅ショウガは定番。
観光をしながら島を一周します。畳石を見に寄る途中美しさに思わず橋の真ん中で泊めてもらいますた。
ウミガメ館と畳石は同じ場所。
畳石 溶岩が冷え固まるときにできる現象で、大きい物は直径2mにもなり、亀の甲羅のように並んでいる。
畳石は引き潮だったのでよく見えました。
真謝のチュラ福木 チュラとは「美しい」の意で40mにも及ぶフクギ並木。道路の真ん中に続いてます。
久米島紬資料館 体験も出来ますが時間がありません。10センチ 1000円で売ってました。
バンタとは「崖」のことで、崖の上に展望台がありハテの浜や粟国島・渡名喜島・慶良間島が一望できる絶好のビューポイント。
かすかに明日予定のはての浜も見えました。この辺りは絶滅危惧種のキクザトサワヘビが生息してるそう。
宇江城城跡 沖縄で最も高いところにある城跡。その360度島のほとんどが見渡せる。
歴史を感じる場所です。野良積?「縄のグスクでは、相方積みともいう」 城壁から後方近くに自衛隊の基地が。
熱帯魚の家 海に入らなくても熱帯魚が見られる。波がなく水面が鏡のようなときはまるで水族館のよう。海岸の岩はゴツゴツと尖っている。
黒い色と少し青いのがいましたが想像してたのは赤や黄色の魚。
おばけ坂 目の錯覚を体験
<国指定天然記念物> 樹齢250年余の琉球松。 枝が上へは伸びず地面を這い見事な枝振りを見せてくれる。
高さ 6m 幹 4,3m 枝 250m これだけ立派なのは始めて見ました。
「クメジマボタル」の生息地でもあそうです。
ホテルのすぐそばのイーフービーチ散策して夕食です。
地元の刺身、モズク、海ブドウやブタの角煮などでした。
明日の船酔いが心配ですが楽しみましょう。