すみれ会
映画の日
あらすじ
ある日、ぼくらはひとつのサイフを拾った。 サイフに隠されていたもの― お金、メモ書き、少女の写真、IDカード、そしてコインロッカーのカギ。 それは、ある大きな勇気によって導かれた、小さな希望の断片だった。 ブラジル、リオデジャネイロ郊外。それは、世界がひっくり返った日。 ゴミを拾って生活している3人の少年は、ある日ゴミ山の中でひとつのサイフを拾う。そのサイフには世界を震撼させる重大な秘密が隠され…
子供達の過酷な生活に心がしんどかったですが、最後まで見ました。
最後は今、日本が置かれている政治の世界に重なるものがあり、政治家に対して苛立たしいものがあります。
上演後国葬の費用や、宗教との関連での話が盛り上がりました。