千鶴おばさんのダイエット&日々の徒然日記 (過去の太極拳)

メタボ検診で黄信号「痩せなさい」先生より命令が出ました
幾多のダイエット繰り返してもままならないこの体何とかしなきゃ

18年度新太極拳年会

2006-02-11 19:53:47 | Weblog
18年度新太極拳年会は京都・四条大宮・アークホテルに於いて開催されました。
地下鉄と阪急を乗り継いで次の駅と思っていると、アラ、止まらへん、大宮通過してしもたやん。この時間帯は止まらないらしい。 
3駅ほど先の桂駅からUターン9時ぎりぎりにホテルに着いた。
込み合う控え室で着替えを済ませ3階の雅・葵の間へ年会の時しかお会いしない他教室の方々も到着されあちこちで直前練習に余念がない。 
思いがけなく大久保教室のSさんとMさんが見学に来ておられのはほんとに嬉しかった。お二人さん感想はいかが? 来年は是非表演に参加してください。 
写真は終了後写した集合写真です。小さくて分かり難いですね 



最初の長拳五歩拳は多人数でリーダーのKさんより渡された番号札の順に次々開始元気いっぱいの開幕となった。
中でも喝采を受けたのが長拳旋風脚のSさん、その見事な跳躍には(スゴイ)の声があちらこちらから聞こえた。

太極拳を始めて日数の浅い人たち、やっと套路が出来るようになった人、ベテランの方たち、経験の差こそあれこの日の為に頑張って来た成果をぶつける晴れ舞台で力を発揮できたでしょうか。 
私に限って言えば“やっぱり”踏ん張る力が無いこれ致命傷やねぇ。
ベテラン組京都教室の太極剣32式はさすが落ち着いた演舞を披露された。
お手本であるヒデ先生と磯野先生の表演と小田先生の表演写真が“写りが悪い”最悪の事態が発生、フラッシュが機能していない  どうすんねん、なのであります。
まことに申し訳ありません。あまりの迫力にデジカメもビビッてしまいました。




後半のパーティーが始まると緊張も解け新拳士の紹介、小田先生の「しなやかに、美しくが目指すもの」と題したお話がありました。
ここで司会を担当しましたがうまくいったでしょうか自信はまったくありません。
和やかな時間が過ぎ年会終了後近くの壬生寺行き本殿横の玉砂利で36式を何事かと驚く観光客の眼を感じながら表演、勝手に奉納いたしました。