大久保教室では始めて五歩拳の練習が始まった。興味津々ながら自分の足の置き所が分からず先生の動きに一斉に注目4番、歇歩 沖拳で目線は此処と示されても見るのは一瞬即先生の元へ目は戻る。この足何処へ納めるんやろと四苦八苦の1日目でした。
私も初めは中々覚える事が出来ず始めて年会で披露するときはみんなで自主練習に励みヒデ先生にも特訓していただき必死で覚えた思い出の五歩拳です。
身体が思うようには動かず若い方のように華麗には演じられないのが悔しいけど五歩拳には思い入れも大きく大好きな種目です。
出来ないけれど何時かはキット少しでも美しくと心の中では思っているんやけどあかんかなぁ。