少し曇り空ながら京阪電車沿線の墨染まで出かけた。
小さなお寺ながら美しい桜があり桜寺と地域では呼ばれる墨染寺です。

平安時代、藤原基経の死を悲しんだ歌人上野峯雄が歌を献じたところ、
桜が薄墨色になったとの伝説により墨染桜寺と名付けられました。
三代目の墨染桜が鮮やかに咲いていました。
墨染桜は歌舞伎や謡曲にも取り上げられています。
深草の野辺の桜も心あらば 今年ばかりは墨染に咲け (上野峯雄)

門を潜ると少し白っぽく感じる満開の桜が迎えてくれました。

ここは日蓮宗のお寺で、本堂の前に辻説法される日蓮上人の銅像が桜の下にありました。

小さなお寺ですが薄墨桜を訪ねる人が多いです。

惚れ惚れする美しさで、座る場所があればズーッと見ていたい思いでした。

本堂に掲げてある扁額です「桜寺」と書かれていますね。

墨染駅から京都より3駅辺りにある伏見稲荷にもお参りしました。
来年は御鎮座1300年を迎えられるそうです。

本殿横にある能舞台です、立派ですね。

無理は出来ないので本殿までしか行けませんでした。
体力は凄く落ちているのを自覚しています。
でも出かけなければ益々落ちていくと思い毎日無理の無いように
少しずつ桜を見に出かけています。
行きは溌剌と帰りはへたりそうになりながら息を荒くして帰ってくるのです。
でもよくしたもので翌日にはケロッとして「どこへ行こうか」と模索しています。
明日も天気のようですね、ハテさて・・・
小さなお寺ながら美しい桜があり桜寺と地域では呼ばれる墨染寺です。

平安時代、藤原基経の死を悲しんだ歌人上野峯雄が歌を献じたところ、
桜が薄墨色になったとの伝説により墨染桜寺と名付けられました。
三代目の墨染桜が鮮やかに咲いていました。
墨染桜は歌舞伎や謡曲にも取り上げられています。
深草の野辺の桜も心あらば 今年ばかりは墨染に咲け (上野峯雄)

門を潜ると少し白っぽく感じる満開の桜が迎えてくれました。

ここは日蓮宗のお寺で、本堂の前に辻説法される日蓮上人の銅像が桜の下にありました。

小さなお寺ですが薄墨桜を訪ねる人が多いです。

惚れ惚れする美しさで、座る場所があればズーッと見ていたい思いでした。

本堂に掲げてある扁額です「桜寺」と書かれていますね。

墨染駅から京都より3駅辺りにある伏見稲荷にもお参りしました。
来年は御鎮座1300年を迎えられるそうです。

本殿横にある能舞台です、立派ですね。

無理は出来ないので本殿までしか行けませんでした。
体力は凄く落ちているのを自覚しています。
でも出かけなければ益々落ちていくと思い毎日無理の無いように
少しずつ桜を見に出かけています。
行きは溌剌と帰りはへたりそうになりながら息を荒くして帰ってくるのです。
でもよくしたもので翌日にはケロッとして「どこへ行こうか」と模索しています。
明日も天気のようですね、ハテさて・・・