「ポストモダン」や「ポスト歴史」を経て、ついに「真実後」へ・・・
— TANAKA Jun『過去に触れる』刊行 (@tanajun009) 2016年10月16日 - 10:11
英国にとって「真実後」の趨勢のきっかけになったのがイラク戦争だったとすれば、日本ではそれは原発事故だろう。
— TANAKA Jun『過去に触れる』刊行 (@tanajun009) 2016年10月16日 - 10:07
知事は原発の運転に直接関与する法的権限を持たないとはいえ、一度原発事故が起これば、地域住民の生活は根こそぎ奪われる危険性があるのだから、投票に際して知事の政策課題を知っておくことは、大変に重要だ。
— Riki67 (@tikarato) 2016年10月17日 - 10:43
首相は、16日、緑色のネクタイ。「朝から青汁飲んで、腹の底から緑色になった。都民の意思が示された以上、国が都と協力していくのは当然」との言葉も。緑色は都知事選時の小池氏の「テーマ・カラー」。二人ともそつがない。さすが如才ないな。
— Riki67 (@tikarato) 2016年10月17日 - 12:07
今日の読売社説は、新潟知事選に関連し、「経済活動や国民生活を支える電力を安定的に供給するには、原発の再稼働が欠かせない」という主張を繰り返していた。
— Riki67 (@tikarato) 2016年10月17日 - 12:37
今日の読売社説は、「東電が県や2市町村などと締結している安全協定に法的拘束力はない」ことに触れ、さらに「再稼働の是非を判断する権限は原子力規制委にある」と述べていた。が、再稼動の最終判断権限は規制委にあるのだろうか?
— Riki67 (@tikarato) 2016年10月17日 - 14:15
近年、「真実」が蔑ろにされていると思っていたら、現代はポスト・トルース=真実後の時代だという。誤ったデータや偏ったデータ、臆面もなく「虚偽」を意図的に流して既成事実化し、後から謝罪したり、訂正したりするが、その時では、もう手遅れだったり、どうしようもなくなっている、そんな時代だ。
— Riki67 (@tikarato) 2016年10月17日 - 18:39
@tikarato 「真実」が青臭く、「虚偽」にリアリティーがあるとすれば、こんな時代と世の中は、決して持続可能ではない。
— Riki67 (@tikarato) 2016年10月17日 - 18:46