「源氏姉妹」の著者 酒井順子さんが今日の毎日新聞で言っている。
— Riki68 (@tikarato) 2017年4月16日 - 20:10
「女性たちは悩んだ末に己の道を見つけていく。(その中心にいた源氏は)読めば読むほど、書けば書くほど、彼の周囲に見えてきたのは『真空』でした。そこには誰も近づけない。」
松浦寿輝著「名誉と恍惚」の川本三郎評を読んだ。新聞の書評というのは、多くが好意的に書いてあり、気の利いた本の紹介だが、本を読むのは、実際、時間がかかることだし、私にとってはそれでもよいかなと思っている。これも面白そうな本の好意的な紹介だった。「上海ものの近年にない面白い小説。」
— Riki68 (@tikarato) 2017年4月16日 - 21:18
@tikarato 今日の毎日新聞書評、本村凌二評による宮松浩憲訳「中世、ロワール川のほとりで聖者たちと。」は「聖者文学」なるものの面白い紹介だった。
— Riki68 (@tikarato) 2017年4月16日 - 21:40
今日の毎日新聞に匿名希望の女性が夫について書いていた。「口答えするなら出て行け!俺の代わりに働いてこい!そしてけんかになると必ず言うのだ。誰のおかげで飯が食えてるんだ!」「感謝している。だけど大嫌いだ。話し合いたいことはたくさんあるがこんな人と話したくもない。」
— Riki68 (@tikarato) 2017年4月16日 - 21:58