激しい夫婦喧嘩などにより、片親が1日たりと放って置けない子どもを連れて実家などに逃げ帰ることを、「連れ去り」などと呼ぶのは適当でない。
— Riki68 (@tikarato) 2017年4月9日 - 18:47
子どもたちを連れて逃げ帰るのは、放って置けないからであり、しかたなく避難しているのでしょう。誰が住み慣れた家や、通い慣れた学校、幼稚園、保育園、そこでできた友だちと別れてまでわが家を喜んで出て行きますか?
— Riki68 (@tikarato) 2017年4月9日 - 19:18
止むを得ずわが家を出て行った片親と子どもたちは、その日から、家に居座る片親の経済的援助がとぎれます。逃げている親子は実家などに避難して、断腸の思いで年金暮らしの祖父母などから援助を受けているのです。こういうのは、連れ去り、まして拉致、誘拐などではありませんよ。
— Riki68 (@tikarato) 2017年4月9日 - 19:35
いわゆる親子断絶防止法案なるものは、家に居座る力の強い者の「同意」を得てから、出て行きたいのなら出て行きなさい、というような、非現実的で呑気な法案に思えます。
— Riki68 (@tikarato) 2017年4月9日 - 19:43
@tikarato と同時に、離婚というきわめてデリケートな個別的具体的な問題に、危険性もある親子面会促進などで法が関与してくるという著しくお節介な恐ろしい法案だ。
— Riki68 (@tikarato) 2017年4月9日 - 20:06
夫婦喧嘩や、DVなどのため、力の弱い者が子を連れて実家などに逃げ帰るのを「連れ去り」などと呼ぶと、さらに激しくそれを「拉致」だ、「誘拐」だ、それらと変わらないなどと言う人も出てくる。さらには立法措置を主張し、事前に「同意」を得るべきだとするのは切迫した状況を知らない人の意見だ。
— Riki68 (@tikarato) 2017年4月9日 - 20:32