朝食にどうしても飲茶が食べたくなって、ホテルのスタッフにオススメを聞いてみました。
スタッフからは2軒教えてもらったのですが、そのうちの1軒はホテルを出てすぐのところにある、ちょっと高級なレストラン。アワビやフカヒレの写真を看板に大きく貼っているようなレストランです。
ちょっとイメージと違っていたので、もう1軒のレストランへ向かいました。
高級レストランとローカルレストランの両方を紹介してくれたみたいなのですが、ワタシたちの行きたい店は、地元のおじいちゃんおばあちゃんばかりの、広東語しか通じないローカルレストランです。
2軒目に紹介されたレストラン「富臨酒家」(google mapより)
目印はHSBC銀行
ホテルスタッフが「下の店じゃなくて、上の店ですよ!」と念押ししてくれなかったら、入口が大通りに面した別のお店に入ってしまうところでした。目的のお店の入口は、ビルをぐるっと回った反対側の道路にあったのです。
お店に入ると、イメージしていた朝飲茶風景が広がっていました
地元の人でいっぱいのこのレストランは日本語はもちろん、英語も一部のスタッフを除いて話せません。
注文はメニューに数を記入して小姐(シウジェ・お姉さん)に渡します。
メニューは広東語なので、漢字からイメージがつかめるものとまったくつかめないものがあります。とりあえず小龍包、青菜のオイスターソースがけ、湯葉春巻き、ピータン粥を注文。小姐が「これがおいしい」とすすめてくれたものも加えて注文しました。
海老蒸し餃子
小姐オススメの海老蒸し餃子は海老がプリプリでした
小龍包
湯葉春巻き
湯葉がパリパリなのと、パクチーがたくさん入っていて大好きな味
ピータン粥
貝のような魚のような出汁が効いて、お粥も旨みたっぷりです
注文した青菜のオイスターソースが待てど暮らせど運ばれてこなかったので、ただ一人英語が話せる小姐を呼び伝えたところ、青菜は昼飲茶メニューなんだそう(最初に言ってよ)
青菜が食べられなかったのは残念ですが、明るい小姐との会話がおもしろかったので、それはそれでよしです。
朝飲茶のゆったりした雰囲気に気を許し、朝なのに一人あたり1本(大瓶)飲んでしまいました
(香港人で飲んでいる人はまず見かけません)
富臨酒家
灣仔駱克道72-86號熙華大廈地下及2樓
スタッフからは2軒教えてもらったのですが、そのうちの1軒はホテルを出てすぐのところにある、ちょっと高級なレストラン。アワビやフカヒレの写真を看板に大きく貼っているようなレストランです。
ちょっとイメージと違っていたので、もう1軒のレストランへ向かいました。
高級レストランとローカルレストランの両方を紹介してくれたみたいなのですが、ワタシたちの行きたい店は、地元のおじいちゃんおばあちゃんばかりの、広東語しか通じないローカルレストランです。
2軒目に紹介されたレストラン「富臨酒家」(google mapより)
目印はHSBC銀行
ホテルスタッフが「下の店じゃなくて、上の店ですよ!」と念押ししてくれなかったら、入口が大通りに面した別のお店に入ってしまうところでした。目的のお店の入口は、ビルをぐるっと回った反対側の道路にあったのです。
お店に入ると、イメージしていた朝飲茶風景が広がっていました
地元の人でいっぱいのこのレストランは日本語はもちろん、英語も一部のスタッフを除いて話せません。
注文はメニューに数を記入して小姐(シウジェ・お姉さん)に渡します。
メニューは広東語なので、漢字からイメージがつかめるものとまったくつかめないものがあります。とりあえず小龍包、青菜のオイスターソースがけ、湯葉春巻き、ピータン粥を注文。小姐が「これがおいしい」とすすめてくれたものも加えて注文しました。
海老蒸し餃子
小姐オススメの海老蒸し餃子は海老がプリプリでした
小龍包
湯葉春巻き
湯葉がパリパリなのと、パクチーがたくさん入っていて大好きな味
ピータン粥
貝のような魚のような出汁が効いて、お粥も旨みたっぷりです
注文した青菜のオイスターソースが待てど暮らせど運ばれてこなかったので、ただ一人英語が話せる小姐を呼び伝えたところ、青菜は昼飲茶メニューなんだそう(最初に言ってよ)
青菜が食べられなかったのは残念ですが、明るい小姐との会話がおもしろかったので、それはそれでよしです。
朝飲茶のゆったりした雰囲気に気を許し、朝なのに一人あたり1本(大瓶)飲んでしまいました
(香港人で飲んでいる人はまず見かけません)
富臨酒家
灣仔駱克道72-86號熙華大廈地下及2樓
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