はろー!ねいほー!

ワインにおいしいもの。いつもじゃないけど香港もときどき。

掃除の達人・・・にはなれない!

2009年12月28日 | あれこれ日記
今年の年末年始の休暇って、カレンダー見ると
何の得も恩恵もないのね

しかも、仕事始めの4日は月曜日。
休暇明けすぐに1週間まるまる働くのって結構キツイの。(*´ο`*)=3 フーーッ


そして御用納めの今日。

1日だけ働いてすぐにお休みになるのは、ものすごく嬉しいんだけど、
一昨日、昨日は家の大掃除に明け暮れていたので、
今日は体のあちこちが強張ってる感じで、軽く筋肉痛です。


のぶさんは一昨日は仕事、昨日は朝から九州へ里帰りしてしまったため、
頼るはワタシのやる気のみ


毎年、できるところまでやろうとして、
あるところは見違えるようにピカピカなのに、あるところは手付かずという、
嬉しさと悲しさが入り混じった状態だったの。

それで、さすがに今年は学習して←ちと、遅いか?
「今日はこれとこれを片付けて、6時までに終わらせる」
「6時になったら、途中でも、後ろ髪引かれてもやめる」

という、あまり計画的でもない計画ですが、これが大いに効果を発揮



時間配分を考えながらやり始めると、毎年時間をかけて必死にやったところが、
案外手を抜けるのがわかったのだ


夢中になるあまり、時間も忘れてひたすら打ち込んでたもの・・・
それは換気扇の羽根


こんなヤツ


扇風機の羽根みたいなヤツならまだしも、水車のような造りになった羽根で、
しかも30枚はありそう。
その羽根の間に黒く変色した油がびっちりこびりついてしまってる状態。


去年まではその羽根に、お掃除のメーカーから買った「強力油落し」
なる洗剤をしこたまふりかけて、たわしや歯ブラシを使って、
力任せにごしごしこすっていたの

今年は時間を節約するため、洗剤をつけたあとに他の作業をしていたのね。
それで改めて取り掛かったら、わりとかんたんに落ちるじゃないの

「つけおき」ってヤツですね。
今まではとにかく早くやっつけちゃおうという気持ちのあせりから、
「放っておけない」という誤った考えにとらわれちゃってたのね。
あ、コレやってなかったの、ワタシだけ?


とりあえず自分の描いた完成図には程遠かったけど、
コツというか、知恵を得て、半分達成感、残り半分疲労感って感じです。









X'mas in みなとみらい

2009年12月25日 | あれこれ日記
X'mas Eve in みなとみらい。

携帯カメラのため、ボケてます。


終業チャイムと同時に飛び出してきたら、ものすごい数のカップル。
見渡す限り男女の2人組。

「石を投げればカップルに当たる」っていうくらい、うじゃうじゃ。
いえね、嫉妬から言ってるわけじゃあござ~せんのよ。
ワタシだって予定入ってますもの。歯医者のね


会社から徒歩20分かかる駅までの道のりを、10分強で到着しないと目標の電車に乗り遅れちゃうのね
それに乗り遅れると、予約時間には間に合わないの。
しつこいようですが、決して嫉妬から言ってるわけじゃあござ~せんのよ

血走った目で「ワタシャ、急いどるの」オーラを全身にみなぎらせて走りましたわ
すれ違うカップルは、2人の世界にみんな浸っているので、まったく意味のないオーラだったみたいだけど。


おかげさまで(?)足がもつれて転ぶこともなく、
カップルに怪我をさせることもなく、電車に間に合いました。



そして今日。X'mas in みなとみらい。

大桟橋に停泊中の豪華客船。
その後方にもう1隻停泊してます。


昼間から相変わらずカップルが繰り出してますが、
これらの船からも、石を投げ(たくなる)たら当たるほどのカップルを送り込んでいるんでしょうね 






串のこたに

2009年12月24日 | 食紀行
前々から噂に聞いていた、「串のこたに」に行ってきました。
千代田線綾瀬駅から徒歩1分です。

夕方5時開店ですが、4時半に行ってみると、すでに20人くらい並んでます。
数日前からめっちゃ寒くて、まだ12月だけど、しんしんと冷え込んでました。

にもかかわらず、寒さに耐えて開店を待ちわびてる人、人、人。
ワタシたちの後ろにもさらに人が列をなしてました。


5時になり、看板の電気が点いて開店です。


まずは、お決まりのビール。寒くたって、まずはビールなんです。

なんと、まあ、キ○ン一番○りの大瓶が、さんびゃくろくじゅうえん!?
見間違いではありません、360円です。



それに店名のついた「こたにサワー」、なんと、100円。
今時この値段でサワーが飲めるお店が他にあるでしょうか。

「こたにサワー」、ふつうにおいしいです。
100円という値段につられて注文したにもかかわらず、侮れません。


こたには串揚げが専門ですが、お刺身や一品料理、どれも安いし、居酒屋にありきたりのメニューとは、一線を画した凝ったお料理ばかりです。

かなり寒かったので、氷が入ったこたにサワーは1杯だけにしました。
そして、次に注文したのは、「めかぶの焼酎お湯割り」。


「めかぶ???」
あの、ぬるぬるした、刻んでしょうゆをかけたのをごはんの上にどおーーっとかけて食べるアレです。

お店の男の子に、
「めかぶって、あのめかぶ?浮いてるの?」って聞いてみたところ、

「沈んでます」
との回答。

たしかに沈んでます。



おもしろい味でした。
だんだんとろみが出て、ぐずぐずしていると塩味が濃くなってきてしょっぱくなります。

つまみなしで飲めます。

そして、飲みきった後、そのめかぶをわさび醤油で食べたら、かなりおいしいんです。

次に注文した日本酒熱燗のアテにぴったりです。←ちゃんぽんもいいとこですが。

めかぶの焼酎お湯割りは190円。
飲んでよし、つまみによし、体にもよさそう。
これだけいいこと尽くしで、190円は涙ものです。


寒さに耐えてまで並ぶ価値ありの「串のこたに」です。
※風邪ひかないでね ←ワタシはきっちりひきました







串のこたに
東京都足立区綾瀬2-24-9

続・世界一おいしい飲茶~2009.11 香港

2009年12月22日 | 香港日記
世界一おいしい飲茶の続編です。


あ、これも食べました。




続編は、丹桂軒での食事も半ばを越えたくらいのころのことです。

お腹もこなれてきて、チャーハンを頼む前にもう1品何か食べたいという声。
反対する人はいません

メニューを見て、北京ダックが4人の目に留まり、即注文。

ところが、小姐(給仕の女の子)に伝えると、猛烈に
「ダメダメよ~、こんだけ食べた後で多すぎるよ~」と必死に止められました。



そんなに多いのか??



とりあえず猛反対にひるんだ4人は、あきらめて別のメニューを注文しました。


ちょうど、近くのテーブルで北京ダックを食べてたカップルがいて、
じーーーっと観察させていただきました


飴色の大きなあひるちゃんがワゴンに乗せられて登場しました。
その皮を、シェフがきれいにそぎ落としていきます。

なんだかとっても高級な感じでワクワクしちゃいます。


びっくりしたのは、その包むヤツ(春巻の皮みたいなの)は、
直径30センチくらいの蒸し器に入っているのですが、それが3段重ね。
3段に積み上げられた蒸し器は、座っているカップルたちの頭と同じ高さ。(ひょぇ~)


時間をかけて食べ終えたカップルを見届けたワタシたちは、
「なぁんだ、あれ(量)なら食べられたんじゃなーい?」

「やっぱり多かったのね ε=( ̄。 ̄;)フゥ 」と内心思いつつも、
悔し紛れもあって、小姐を恨みかけたところ・・・やってきました


皮を剥がされたあひるちゃんが、ミンチ状になって登場しました。
大鉢に山盛りです。これでもかというくらい大量のレタスとともに 




全員が納得です。
そして全員小姐に感謝です「ありがとう」


次回はぜったい食べるぞ!待ってろよ~!北京ダック 





 



世界一おいしい飲茶~2009.11 香港

2009年12月18日 | 香港日記
香港から深センに入って、
「丹桂軒」という世界一おいしい飲茶が食べられるレストランに行ってきました。
(またしても激しく思い込んでます


時間を計算して香港を出たのに、紆余曲折を経て到着したのが2時。
おなかいっぱい食べようと、朝ごはんを抜いたので、お腹の空き具合はピーク

それゆえ、早く食べたい一心の老男女4人。
席に着くなり、レストラン中央に鍋がたくさん並んだコーナーを発見
あつあつの湯気を立ててる鍋は10種類くらいあって、中身を見て指差し注文。
その場でよそってもらって、即テーブルへ。


それが、この5種。

カレーおでんみたいなのは、微妙でした。
なんだか、香港街市(市場)みたいな臭い。
↑このレストランで唯一「?」でした。


一気にたいらげたところで、落ち着いて注文。

エビと帆立がふわふわの卵白と相性抜群◎


ご存知、青菜炒め。見た目ほど味は濃くないです。


茄子の焼きそば。焼きそばというよりパスタって感じ。(誰か食べちゃってる!)


あんかけ海鮮チャーハン。(これも誰か食べちゃってる!!)


焼きそばもチャーハンもテーブルに運ばれてきたときは
もっと美しい姿でしたのよ 



ふかひれスープ。
ふかひれは糸状じゃなくて、カタマリ状。

他に、とろとろの豆腐のあんかけがすごくおいしかった。
気がつくとほとんどたいらげてたため、写真撮れず
写真が撮れなかったものも含めて全11品。
お会計は568中国元(7,600円くらい)でした。(ビール込)


かなりオススメしたいお店です。







丹桂軒(センチュリー・プラザホテル店)
2/FL.,Century Plaza Hotel,Kin Chit Road,
Shenzhen,People's Republic of China.

※羅湖商業城店もありますが、落ち着いて食べたい方にはこちらのホテルのほうをオススメします。



激しい思い込み

2009年12月15日 | 香港日記
香港でのこと。

「一日まるまる深センで遊びましょう
ということで、香港から鉄道で深センへ行くことになりました。


(寅さんとは何の関係もありませんが)


深センへ行ったことのある人は、4人中2人。
なんとも心強い!
2人とも、昔、仕事で何度か行っているとのことで、まさに頼りになる存在


いよいよ当日。

羅湖(ローウー)」まで、安心して2人に付いていきました。


???


頭の中に思い描いていた風景と道じゃないのです。
出口を間違えたかと思って、駅に戻って確認するも出口は一つ。

ネットの情報では、目的の飲茶レストランは歩いて行けるという事だったので、誰かに聞けばすぐわかるだろうと高をくくってました。
しかし、誰に聞いても「知らない」と言われ、自転車にサイレンをつけて走ってきた、自警団みたいなお兄ちゃんに聞いても首を激しく横に振られました。


仕方なく駅に戻って携帯レンタル店の店員にインターネットで調べてもらうと、
「ここから地下鉄に乗っていくか、タクシーで行くかのどちらか」とのこと。


ここでも「???


ワタシが調べ上げたネット情報には「電車に乗って」とか「タクシーで」なんて一言も言ってなかったのにぃ~

「深センのタクシーはできれば乗るな」と聞いていたので、地下鉄で行くことにしました。

そして時間はかかりましたが、ようやく目的である世界一おいしい飲茶にありつけました。

ただし、予定時間を大幅に超えてしまっていました。
仕方なく、楽しみにしていたマッサージをあきらめて買物に予定変更。
しかしそれも、客引きのあんちゃんに、ずーーーっとしつこく付きまとわれて、一気に買物欲消失。

その結果、消化不良のまま国境越えとなりました。
疲れ果てて電車に乗り、一息ついたところで、またしても


???


「深センに着いたときの駅と違うみたい???」


そうです。
往きの電車で「羅湖」行きではなく、「落馬洲」行きに乗っていたようです。
終点で降りればそこは「羅湖」という、思い込みを全員がしていました。


頼りになるはずの2人は電車を降りたときに、
「前に来たときからだいぶ変わったなぁ。すげぇキレイになった」と口々に言ってたのを思い出しました。
そう、誰一人そこが「羅湖」だと信じて疑わなかったため、駅名を確認してないのです。
愕然としましたです、ハイ

最近は、こういった思い込みによる行動が激増してます(反省)






ハッピーバレーで飲茶~2009.11 香港

2009年12月13日 | 香港日記
友人のリクエストで競馬場の中にある飲茶レストラン
「満貫廳」(Moon Koon Restaurant)に行ってきました。


以前は、会員のみが利用できるレストランだったそうですが、
現在は、誰でも利用できるシステムになったそうです。





ホテルから歩いて1分のところから1台目のトラム「石塘咀」行きに乗り、
銅鑼灣(コーズウェイベイ)で一旦下車。 

降りた場所で待つこと3~4分 ←すぐ来てよかった
「跑馬地(ハッピーバレー競馬場)」行きのトラムに乗り継ぎました。
トラムは徐々に坂道を登って、終点(らしき所)に到着しました。
(実は飲茶レストランはもう少し先まで乗った方がよかったことが後に判明)





最初に運ばれたのは、

スパムのフリッター

めっちゃパリパリ、サックサク~~
衣自体にも味つけされていて、そのまま何もつけずにいただけます。







飲茶の定番、エビ蒸し餃子

エビがぷりっぷりで、ゴロっとまるごと3尾くらい入ってます。





味つき腸粉

真っ白なベロベロッとした腸粉だけじゃありません。
しっかり味付けしてありますが、上のソースをつけるとビールにも合いました。




肉まんで~す 
白い生地がふ~んわり、ふわふわぁ~でおなかいっぱいでも重くならないです。






馬拉麭(マーラーカオ)

これ、この店のヒット、いえ、ホームラン王です
赤ちゃんの頭ほどの大きさです。
蒸したてで、湯気みたいにがホア~~っとやわらかい食感。
バターと黒砂糖のバランスが絶妙です。
暖かい練乳をかけて食べるとさらにおいし~~~ 

こんなおいしい馬拉麭、かつて食べたことありません
 

そのほか、小龍包、チャーハン、マンゴープリン・・・
たくさん頼みすぎたため、撮影が追いつきませんでした。
カメラより先に誰かの箸が伸びてきて、さらわれていきました


開放的なロケーションでいただくおいしい飲茶。
知る人ぞ知る隠れた名店です。






「満貫廳」(Moon Koon Restaurant)
2/F., Happy Valley Stand, Happy Valley Racecourse, Happy Valley, HK

走れトラム~2009.11 香港

2009年12月10日 | 香港日記
ハッピーバレー競馬場行きのトラムの車内です。



人が一人やっと通れるほどの階段を登ると、そこは2階席です。
ガタン、ゴトンという音が、耳に心地よいです 

車内アナウンスもなく、降りるときは降車口(運転席隣)にジワリジワリ近づいて行き、料金(2HK$=24円)を支払ってから降ります。

車内が込み込みで、このジワリジワリカニ歩きも難しいときがあります。
そんなときは、「唔該!有落!!(ンゴーイ!ヤウロー!!)」(※1)
と言えば、親切な香港人の方々は通れるように道をあけてくれます。


このトラム、時刻表はありません。
停車駅でトラムが来るまで待って、来たら乗る。
至ってシンプルです。





こんな90℃のカーブもへっちゃら。


トラムすれすれに車や人が行き来している風景は、これぞ香港!です。


トラムものんびりしたもので、前に障害物(車や人)があれば、「プァ~~ン」と
クラクションを鳴らしますが、
「こらぁ、危ないぞーーー!」といった感じはぜんぜんなく、
「トラムが通るよぉ~~」といった音にしか聞こえません。




トラム外観です。
ほとんどの車両が広告でペイントされてます。
派手で可愛くて、おもちゃの電車みたいです。





※1「すんましぇ~~ん。ワタシ降りま~す。」(直訳)

前歯よ、さようなら

2009年12月06日 | あれこれ日記
昨日は午後からお天気が崩れるっていうことで、
早めに家を出て、予約していた歯医者へ向かいました。

前から気になっていた前歯のサシ歯治療です。
4本ある差し歯のうち2本は高校生の頃に治療したまま数十年放置してました。


最近は歳とともに歯ぐきが後退しているのと、
顔の筋肉の老化か、口を閉じてるつもりでも、なぜか前歯が2本「こんにちは」してたのです 
ずっと気づかずに生きていました。


気づいたのは写真を見たときの事。
最近、あまり身支度に気合が入らなくなって、オバちゃん化してるとはいえ、
いちおう「女」ですから、ショックでした 


その写真に写っているのは、ねずみ男そっくりなワタシでした。



そうして歯医者に通い始めて数ヶ月、虫歯だの、歯ぐきの治療だのと、肝心の前歯は後回し。


それが、昨日ようやく前歯に取り組んでいただけることになったのです。


こうして、今はまだ「仮り歯」ですが、
ねずみ男をみごと脱却したワタシは、舛添要一に似てなくもありません 











香港のベトナムへGo! 2009.11 香港

2009年12月04日 | 香港日記
北角にあるベトナム料理店「華順越南餐廳」に行ってきましたー 

店の場所を確認しておくために、昼のうちに偵察にでかけました。
行っといてよかったー 
ホテルのコンシェルジュに書いてもらった地図を頼りに探していたら、


こんな階段を下った先にありました。
坂の先に店の看板をみつけた時は「うぉ~~!あったどぉ~~!」と、絶叫して喜んだのですが

なんのことはありません。
実は写真に移っている坂を下った先の大通りから入れば、すぐのところにあるのです。
激しい思い込みと意味のない深読みから、地図をややこしく解釈・・・。
このような地元の人しか通らないと思われる道を発見することになりました。





それで、まずはビール。
サイゴンビールです。クセがなく、飲みやすいです。





オーナーオススメの揚げ春巻。
これ、ほんっっっとにおいしかったぁ。
薄くてパリパリした衣に包まれた具は豚肉。
ベトナムでもこんなにおいしい揚げ春巻は食べなかったです。
レタスがメインに見えますが、レタスの下にも春巻がありました。





この手前のオレンジ色のタレにつけて食べるんだけど、
このタレがめちゃめちゃおいしくて、小鉢にシャパシャパと注いで、
そこに春巻きをじゃぽんと落として食べます。





生春巻。
こちらも先ほどのオレンジ色のタレで食べました。
ドレッシングとしてもGoodですよ。






チキンカレーとフランスパン。
チキンカレーはマイルドな味で、スパイシーなんだけどぜんぜん辛くないの。
ワタシ的にはスパイスの効いたパンチのあるカレーが好みなんだけど。

フランスパンも焼きすぎ?か、乾燥しすぎ?てて、ラスクみたい。
オカワリのパンは、オーナーに「焼かないで!」とお願いしました。
正解でしたが、パンは期待しない方が無難です。




その他にいかのフリッターとベトナム風サラダとあさりの炒めものと腸粉を注文。
そして〆は、やはり「フォー」。

フォーはどんな種類があるのかわからなかったので、
店の女の子に、
「What kind of フォ~?」と、完璧とは言えない英語で尋ねてみました。

そして数分後。
現れた女の子の手にはいろんな種類の「フォーク」 ←大爆笑




鶏のフォーはマイルドで日本人向け


牛のフォー。これぞベトナムの味!
しかも肉がまだ赤いです ←徐々に熱が通ってくるので大丈夫なんだけど


香港では「スープヌードル」なんですね、「フォー」ではなく 
英会話の発音や文法ウンヌンの前に、使い方を間違っておりました。


ここのオーナーは日本語が話せてとてもフレンドリー。
ワタシたちがいる間、何かとお世話してくれました。

屋外のオープンスペース(テーブルが4~5台あります)では勤務時間を終えた従業員がカードに興じてました。
オーナーまでも、客がまだいる店内で、まかない飯を食べながらくつろいでました。


そして今日のマイタン(お勘定)は、489HK$(5,868円)
これだけ食べて、一人当たり1,467円の計算です。
ワインを持ち込ませていただいたので、それもあると思いますが、
おいしくて、安くて、ベトナムの雰囲気そのままという、超穴場的なお店です。





「華順越南餐廳」
北角堡壘街61號寶峰閣底層地下2樓