はろー!ねいほー!

ワインにおいしいもの。いつもじゃないけど香港もときどき。

神楽坂 珈琲日記

2018年07月12日 | 食紀行
ブラッスリー・グー(Brasserie Gus) でお腹を満たしたワタシたちが向かったのは「珈琲日記」です。

店の外には並んで待つ数名の姿が見えます。



神楽坂でもお店が少ない住宅街の中にあって、路地の奥まったところにあり、なかなか見つけるのに苦労しますが、コーヒー好きの間で知られたお店で、代官山からこの地にお引っ越しするも、当時からのファンが通うほどだそうです。



自家焙煎の珈琲豆をサイフォンで丁寧に淹れてもらえます

酸味が少ないブラジルの豆にしてみました

友人が注文したアイスロイヤルミルクティーはミルクを贅沢に使用



名物フルーツサンドは毎日朝一番に売り切れてしまうそうで、当然この日もすでに売り切れてました。
(食べログより引用)


紅茶のシフォンケーキ+生クリーム


抹茶のスコーン



ケーキもスコーンもおいしいのですが、コーヒーがとにかくすばらしく、個人的には、香り、味ともに今まで飲んだ中で最もおいしいコーヒーでした。

行列が絶えないのもうなずけます。





珈琲日記
所在地:東京都新宿区横寺町30
    東西線神楽坂駅からすぐ
定休日:月曜日・火曜日

神楽坂 ブラッスリー・グー(Brasserie Gus)

2018年07月09日 | 食紀行
神楽坂にあるカジュアルフレンチのBrasserie Gusでランチをしてきました。





ランチタイムは2部制になっているみたいで予約は必須です。
驚くのはその値段。前菜と主菜+パンだけなら1,000円で本格的なフランス家庭料理がいただけてしまうのです。しかも一皿一皿ボリュームがあり、3人で別メニューを注文してシェアししても十分な量です。食後のコーヒーは別料金で200円、デザートも200円からという良心的なお値段です。

前菜から

サーモンのマリネ


鶏レバーのパテ


お肉のテリーヌ



続いて主菜

真鯛のポワレ


黒豚バラ肉の赤ワインビネガー煮込み


ローストチキンのハーブソースがけ


パンはおかわり自由です



飲み物はビールとグラスワインを注文しましたが、食後のコーヒーは他に行きたいお店がありパスしました。

料理はとてもおいしくてボリュームがあり、ありえないくらい良心的な値段なので、グラスワインの量が少なかったけど(笑)オッケーです。お気に入りの1軒になりました。





ブラッスリー・グー (Brasserie Gus)
所在地:東京都新宿区矢来町82
    東西線神楽坂駅、都営大江戸線牛込神楽坂からともに徒歩5分
定休日:日曜日