はろー!ねいほー!

ワインにおいしいもの。いつもじゃないけど香港もときどき。

限定発売のエクストラブリューが美味しい

2017年07月30日 | あれこれ日記
サッポロ黒ラベルを愛して止まないワタシですが、今、数量限定で発売中の黒ラベルエクストラブリューにはまっています。



白地に金色の星印を見慣れているので、この全体に黒っぽい地は、冷蔵庫を開けるたびなぜかドキッとしてしまいますが、それを裏切る喉ごしとまろやかな旨味があり、この夏のイチ押しです。

美味しいので、飲み過ぎないようお気をつけください(笑)



海遊び@柴崎

2017年07月22日 | あれこれ日記
今シーズンはじめての柴崎は波が穏やかで、風が心地よく吹いてます。



学校は夏休みに入ったのですね。いつもの時間に到着したら、駐車場はすでに満車。30分ほど待ってようやく駐められました。

駐車待ちの間に、朝ごはんのおにぎりを食べたので、海岸での設営もいつになくスムーズ。
お腹が空いてると食べることばかり考えてしまって、設営に集中できなかったみたいです(笑)

夏休みに入ってもここはあまり混まないのでゆっくりできます。





タープの下は涼しく心地よい風が入ってくるので、だんだんまぶたが重くなってきました。
それではまた


南部鉄瓶

2017年07月19日 | あれこれ日記
欲しくて欲しくて購入した鉄瓶は、岩手県の及源(OIGEN)鋳造のもの



鉄瓶は「育てる」のだそうで、手塩にかけて愛情かけて育てれば、ちゃんとそれに応えてくれるとのこと。

使い始めは、硬度の高い水を使って沸かし、捨てる。これを3回ほど繰り返すと、「鉄瓶ならし」が完了する。

鉄瓶の内側がミネラルの白いベールに覆われていく様を見ていると、2度、3度と作業を繰り返すうちに、たしかに育てている気分になる(笑)

お湯を沸かすときは、鉄瓶の80%の量で、ふたを閉めずに弱火でゆっくり沸かす。

「早く沸く」のが好まれるご時世に、わざわざ時間をかけて沸かすのだから優雅である。短気には不向きとも言える。

手をかけるのはこれだけではなく、
・鉄瓶は錆びを防ぐため、お湯を入れたまま放置しない
・使用後に30秒ほど空焚きして水分を飛ばす
・鉄瓶の内部は手で触ったり、洗わない など。

錆びてしまったら→錆びた時の対処法


手をかけて育てた鉄瓶で淹れたお茶はたいへんまろやかな味わいで、お茶ってこんなにおいしかったの?と思うくらい味に違いがある。

白湯にいたっては、ミネラルウオーターよりずっと飲みやすく、バツグンにおいしい。
ポットに移し冷蔵庫で冷やして飲んでもさらにおいしい。

また、南部鉄器の溶出鉄は二価鉄が多く含まれていて、腸で吸収される鉄分はこの二価鉄だけなんだそうで、健康にも良いことがあきらか。

手塩にかけて育て、それに応えてくれる鉄瓶。使うほどに愛着が増します。






味処「はつくら」に感激!

2017年07月02日 | あれこれ日記
秋葉原で22年続く居酒屋の「はつくら」へ行ってきました



ご主人の板さんとたった二人で切り盛りしているとは思えないほどのメニューの多さです


つきだし

つきだしに愛情を感じます

煮物



たけのこ、とり肉、厚揚げが入ったあっさりした味付けの煮物、ホタルイカの煮つけ、なすやズッキーニ、人参の揚げびたし
煮物ひとつとってもバラエティーに富んでます

全国各地のおいしい日本酒をたくさん取り揃えてます


いろいろ飲んでみたかったので、順番に一合徳利でいただきました








お造り

貝がたくさん入っていて貝好きにはたまりません

板さんがバイクに乗って毎日築地(河岸)から仕入れているそうです。豊洲に移転すると少し遠くなってしまうとのこと。

静岡県出身の板さんが造るお料理はどれも絶品です

厚焼きたまご

あつあつでホッとするおいしさ。なごみます

ゴーヤチャンプルー

ゴーヤのピリッとした苦みにお酒がすすみます

気がついたらすでに店先の提灯が消えている時間でした。
開店直後に入ってからあっという間に時間が経ってしまった感じです。
それほど居心地が良くて、料理もお酒もおいしくて、こんなお店が家の近くにあったら毎日通いたくなります。


実は「はつくら」のおかみは高校の同級生。高校時代男子からも女子からも人気があって、学年問わずヒーロー的存在。おかみに魅了された常連さんが多いのも頷けます。
ワタシも高校時代から再びのファンになりました

夜は席の予約をおススメします。





味処「はつくら」
東京都千代田区神田和泉町1-7-10 篠原ビル1F
TEL:03-3862-4139
営業時間:昼11:15~13:30 夜17:00~24:00頃まで(土曜は夜のみ営業)
定休日:日曜日