はろー!ねいほー!

ワインにおいしいもの。いつもじゃないけど香港もときどき。

使って楽しいスグレモノ

2016年03月29日 | あれこれ日記
これ、何かわかります?



てっぺんの白いフタをとると、こんな感じ。


こんなふうに使います。



冷蔵庫の中でカチカチになったバターをうまくパンに塗れず、イライラした経験は誰にもあると思うけど、そんなときのおたすけグッズ。

その名もイージーバター。

使い方はかんたん。
カチカチのバターをこの容器にセットしてクルクル回すだけ。すると、もこもことバターが出てきて、そのままパンに乗せて食べる。

ふわふわのバターは見た目もかわいいし、くるくるとやって、もこもこ、が実に楽しい。
保存容器にもなるので、そのまま冷蔵庫に入れて、使いたい時にすぐに使えて便利。容器は水洗いもOK。

バター容器としてはサイズがちと大きめで、冷蔵庫の中で幅をきかせてしまうことが難点なんだけど、容器の中でバターをくるくる回す構造上、これ以上小さくなれないのでしょう。

それでも、ワタシの買ってよかったナンバー3に入るスグレモノです。






定価2,500円(税別)

ぶり返した寒さ

2016年03月24日 | あれこれ日記
各地、桜の開花が報道されてるけど、今日は霜柱が立ちそうなくらい寒い

冬物衣料を一気に片付けたのは3日前。

週間天気予報では木曜日(今日)から寒くなると言っていたけど、春物の洋服も出しておきたい気持ちをおさえることができなかったのだ。

今回は特にたたみ方にこだわって、丁寧に冬物をしまった。
すごく丁寧にしまった冬物をどうしても出したくなくて、必死にTVの天気予報を見まくった。
「もしかしたらどこかの局で予想を覆すかもしれない」と期待して。

しかし、その期待はみごとに裏切られ、寒くなることは確実となった。

そして今日。
しかたなく、丁寧にしまったウールのコートを引っ張り出した。
季節も気分も逆戻りしたけど、確実に春は来ているようです。

早咲きの桜


1本だけ完全に間違えてる ソメイヨシノ


桜もこんなに寒くなるのがわかってたら、もう少し遅らせて咲きたかったんじゃないかな。



うずきだした奥歯

2016年03月23日 | あれこれ日記
少し前から左奥の下の歯がうずき始めた。
どう言ったらいいか、痛いわけではなく、うずうずという感じの変な違和感。

8年前に、抜歯を免れるため外科手術をして以来、この歯が悪くなったことはこれまでなかった。

歯医者に相談したら、とりあえず暫くの間消毒薬で腫れを取って様子を見るという。

なんだ。腫れてるだけだったのか・・・と思ったのは、美人局(つつもたせ)。
腫れが引いたら、その次があった。以下3つの中からの選択だ。

1つめは、もう一回外科手術して骨を造成。
これは、骨がきちんとできるかわからないという、費用がかかる割には治るかもしれないし治らないかもしれないという、早く言えば博打のようなもの。だけど骨さえうまくできれば、自分の歯が保てるらしい。

2つめは、このまま歯が抜けるまで大事に温存。
これは今は費用が全くかからないが、悪化した場合、時間も費用も、今治療するより負担が増えるとのこと。

3つめは、インプラントを入れる。
費用面で大打撃だが、人生80年と考えれば今やっておくのが得策とのこと。ただし、これも単純ではなくて、歯を半分切断して悪い半分を取り去り、そのうえでインプラントを挿入するとのこと。

ここ数日間、この3つの選択肢(博打はしない主義なので正しくは2つ)をずっと考えている。

「ゆくゆくはやらなきゃいけないのなら、今やっちゃった方がいいよな」という前向きな思考と、「しょっちゅう歯医者に通わなきゃいけないし、歯はいずれダメになるんだから、すぐにやんなくてもいいんじゃない?」という弱気で後ろ向きな思考の間で、行ったり来たりを繰り返しているのだ。

やばい。仕事に集中できない。


そこで、ワタシが武士だったらどっちを選ぶか考えてみる。

「切腹」か、「世を捨てて生きる」か・・・。

だめだ。どっちも選べない。


生死をかけた選択を想像したら、歯の治療の選択に悩むなんてアホらしくなった 



花粉はつらいよ

2016年03月17日 | あれこれ日記
昨夜のニュース番組では、昨日までに飛散した花粉の量は、今シーズン飛散する予定量のまだ半分でしかないらしい。

まだ半分だったとは・・・

すでに一日中くしゃみが止まらず、鼻は壊れた蛇口よろしく滴りっばなしという日が数日あった。
鼻が詰まって眠れない夜も。

まだ半分だったとは・・・

これまで、花粉症に効くと言われているものを片っぱしからためしているけど、効果があったものは今の所はない。

痛くて思い出すのも辛い、鼻のレーザー手術も受けてみたが、あれはいったいなんだったのだろう。

今は、ホワイトワセリンを鼻の穴、目の周りに塗る方法に挑戦中。花粉を入り口でキャッチして、侵入をブロックするということらしい。
まるでゴキブリホイホイだ(笑)



ただし、効果が発揮される時間は3時間。3時間ごとに塗り直さないといけない。なんたって鼻の中は、キャッチしたゴキブリならぬ花粉でいっぱいだから。

昨夜から実践しているこの方法の効果は如何に


落ちそうになる鼻水と格闘しながら、今この記事を書いているんだけど。



カジュアルなイタリアン パーソンズ(PERSONS)

2016年03月13日 | 食紀行
お店の入口に、チーズがたっぷりかかったピザの写真。あまりにおいしそうだったので思わず飛び込んだパーソンズ(PERSONS)。




テーブル席とカウンター席合わせて30席ほどです。


チリのメルローとお通し<1人前>



三浦の野菜を使った自家製ピクルス。お通しにはもったいないほどのボリュームとその味。

野菜のオーブン焼き(ハーフ)

オリーブオイルと塩だけのシンプルな味付け。

牛すじの煮込み

トロトロに煮込まれた牛すじがやわらかくてクセになるおいしさ

チーズたっぷりのピザ

ほんとうにチーズがとろーり、たっぷりで、ゴルゴンゾーラ系のチーズがアクセント。
濃厚で味がしっかりしているので、ワインにぴったり。


店内の照明が若干暗めなので、ちょっと入りにくい雰囲気だったけど〈ゴメンナサイ〉、いざ入ってみると不安は一気に解消。スタッフは明るくて、とても感じが良いお店です。
お箸で食べる和テイストが効いたイタリアンです。





パーソンズ(PERSONS)
JR関内駅から徒歩3分 横浜市営地下鉄関内駅から徒歩2分
営業時間:[月~金]17:30~翌2:00[土]17:30~24:00
定休日:日曜日

J.J.Monksで雨宿り

2016年03月09日 | 食紀行
チャイニーズダイニング「喰う 喰う」を出ると、バケツをひっくり返したような土砂降り。
雨の確率は50%だったのに・・。
思わず大笑いしたくなるほどの雨である。(横浜では、観測以来、3月で雨が一番降った日だった)
傘をさしてもこの雨では頭しか守れず、背中から下はびしょびしょになりながら、ダイニングバーJ.J.Monksに向かった。


(食べログより引用。あの雨の中での撮影はムリです)

白を基調とした店内は、奥がカウンター席で、手前にテーブル席というレイアウト




チーズの盛り合わせとハウスワイン〈チリ〉





ダイニングバーなので、盛り合わせもひと手間かかっていておいしい。


そして夜はあっという間に更けていき、居心地のよい逗子ともお別れの時間。
名残惜しいけど、日曜日の深夜。

お店を出ると奇跡的に雨はあがってました。





ダイニングバーJ.J.Monks(ジェイ ジェイ モンクス)
逗子駅から徒歩2分。新逗子駅から5分
営業時間:11:00~14:30、18:00~24:00(日・祝は23:00)
定休日:月曜日

逗子の中華を 喰う喰う

2016年03月07日 | 食紀行
パドブーレ(Pas De Bouree)逗子店は6年前に開店した友人のお店。



(お店のFaceBookより引用)
レディースのアパレルと雑貨のお店で、「女子に生まれてよかった」と思えるものがたくさん並んでいて、とってもリーズナブルです。

夜7時。友人のお店を出て、チャイナダイニング「喰う 喰う」に向かいました。




店内はテーブル席のみで15席のみ。予約は必須です。

おススメのメニュー

お料理の大きさを選べるうれしいサービス


喰う 喰う サラダ(M)


牡蠣とアボカドの豆鼓炒め(L)


ピータン(M)はほとんど食べてしまったあとの画像


ひな鶏のパリパリ揚げ(L)


酢豚


野菜入りつゆそば(L)



どれもおいしいのですが、特に牡蠣とアボカドの豆鼓炒めと酢豚は絶品でした。
4人でビール、紹興酒などを飲んで1人あたり3,500円ほど。
味も価格も魅力的な逗子の人気チャイニーズ。料理のレベルはかなり高いです





チャイナダイニング 喰う 喰う
JR逗子駅下車徒歩3分、京浜急行逗子線 新逗子駅下車徒歩6分
営業時間:11:30~14:30、17:00~22:00
定休日:水曜日

まもなく5年です

2016年03月03日 | あれこれ日記
東日本大震災からまもなく5年が経ちます。

震災の被害を受けた方々、震災前の生活に今も戻れない方々に、心よりお見舞い申しあげます。


どうか負けないでください。

あの痛ましい出来事の記憶をなくさず、ワタシたちは今もこれからも応援していますから。


デイリーユーズしてます

2016年03月02日 | あれこれ日記
これ、なんだと思います?



わかる人はわかる(笑)


(ヒント)元はこういう箱に逆さまに収められているもの



正解は バギンボックス(Bag-in-Box)ワイン

箱の下の方にあるレバーをつまんでグラスに注ぎます

3リットル入りなので、ボトルワイン4本分。
以前はボトルワインをダースで買ってたけど、保管場所の確保や週一回のリサイクル回収では、空き瓶の置き場所に困っていた我が家。箱ワインに変えたら、一気に解決した。

カウンターに置いておいて、飲みたい時にレバーをつまむだけ。そのうえ、ワインが空気に触れないので、開封後も数日間は風味が変わらないというスグレモノ。

ただし、手軽に飲めるだけあって、つい飲みすぎてしまうところがネック。
ボトルなら酒量がわかるから歯止めが効くけど、箱だとどれくらい飲んだのかわからず、いつまでもダラダラと飲んでしまうのでコワイ。

中のワインがなくなりかけると、最初の写真のように、箱からズルズルっと引き出されて、ちょっと恥ずかしい姿になる(笑)

そして挙句の果ては、ハシをハサミで切って最後の一滴まで飲みほすのだ(Mちゃんより伝授)。



ここまでやると飲みきった感が半端じゃないうえ、ワイン農家も本望ではないでしょうか。