横浜ブルク13で公開中の「シャンハイ」を観てきました
ストーリー
1941年の太平洋戦争前夜の上海を舞台に、ある米諜報部員の死の裏に隠された中国、アメリカ、日本の巨大な陰謀と、決して愛し合ってはならない運命を背負う男女の悲恋を描く。主人公の諜報部員ポールをジョン・キューザック、
ポールを狙う冷酷な日本人将校タナカを渡辺謙、
物語の鍵となる謎の女スミコを菊地凛子が演じるほか、コン・リー、チョウ・ユンファらアメリカ、アジアのスターが集結。
監督は「1408号室」のミカエル・ハフストローム。
当時の上海は、世界の各都市が混在する異色の街であり、
そこで生きる人たちの苦悩がひしひしと伝わる作品でした。
ジョン・キューザックとコン・リーの微妙な距離感にドキドキします。
それにしても、コン・リーはイイ!
観客の目を惹きつけて止まない妖艶な美しさに、ワタシも虜になってしまった。
彼女の存在感は実に圧巻です
シャンハイ
心に残る映画です。
シャンハイ
ワーナー・マイカル・シネマ他全国で絶賛上映中