カジュアルなイタリアン NIOCHENO

横浜長者町のカジュアルイタリア料理のNIOCHENOへ行ってきました。

（ヒトサラより引用）


今回コース料理をいただきましたが、スタッフがお料理の説明を丁寧にしてくれるので、目から鼻から耳から楽しめます。

前菜一品目。シーザーズサラダ

山盛り！

前菜二品目。チーズ盛り合わせと自家製パン

左からパルメジャーノレジャーノ、ミモレット、ゴルゴンゾーラ、マスカルポーネ。お好みではちみつをかけていただきます

前菜三品目。生ハムと特大ソーセージの薄切りとカプレーゼ


前菜四品目。まこもだけの素焼きとマッシュルームのアンチョビ詰め

エリンギの特大かと思いましたが、まこもだけという種類で、ヤングコーンのようにほんのり甘く、歯ざわりがシャキシャキしていてフレッシュです

パスタ2人前

トマトソースのペンネ。ベーコンとガーリックのバランスがGOOD

天使の海老のマリネ

冷えた海老の身は下に敷かれた葉っぱと共にマリネとしていただき、頭の部分は香ばしく焼かれ、味噌が詰まってアツアツで濃厚。絶品です。

ほうぼうのアクアパッツァ

丸々１尾は４人前。淡泊であさりの出汁とよく合います。

サーロインステーキ　ズッキーニとポテトの付け合せ


デザートのアイスクリームにエスプレッソ



コースは上記に窯焼きのナポリピザが含まれます。
最初にテイクアウトすることを伝えておいたので、箱に詰めてお土産に。（箱は有料）

店名の　"NIOCHENO" は逆から読むと "ONE COIN" 。
そうです。ここはワンコインからお料理や飲み物がいただけるイタリアンなのです。
今回コースでいただきましたが、アラカルトで注文してもリーズナブルにお腹いっぱいになれそうです。


１軒目としても、２軒目や３軒目のお店としても活躍することまちがいなしです。






ニオチェーノhttp://hitosara.com/0005038440/
横浜市中区長者町6-106
地下鉄ブルーライン線 伊勢佐木長者町駅 徒歩1分 もしくはJR京浜東北線 関内駅 徒歩6分
営業時間：18:00～03:00
定休日：水曜日

週末ウオーキング

10月の連休最終日は気持ちよく晴れ渡って、散歩には絶好の日より。

ルートは決めずに家を出て、向かったのは週末ウオーキングに利用している根岸森林公園。
通常は公園まで車で行き、コースを歩いています。
この日は公園まで30分かけて歩きました。
根岸森林公園は小高い丘の上にあり、くの字に永遠に続くかと思うような階段を登りきったところにあります。

公園はとりあえずスルーして、坂を少し下った所にある山元町商店街に向かいました。
商店街のお肉屋さんでコロッケを、セブンイレブンでビールを買い、束の間の休息。
日陰は秋らしく、涼しい風が吹いていました。

さて散歩を再開。
長い坂を下ると、山手の台所と言われる横浜橋商店街に向かいました。
横浜橋商店街は、地元の人で賑わう今も活気ある商店街です。
商店街ではおつまみと日本酒を購入して、そこからはバスに乗って帰宅しました。

商店街冷やかし歩きも含めて約2時間のウオーキングでした。


日本酒は今年秋の新潟県酒造組合の品評会で2年連続1位となった雪椿酒造の「ゆきつばき」




漢字で書く「雪椿」はたくさん出回っているそうですが、ひらがなで書く「ゆきつばき」は珍しいそうで、限定822本のうちの一本です。

よくある吟醸酒のサラサラした感じを想像してたのですが、良い意味で期待を裏切るパンチのあるお酒でした。

寅さん記念館 ～2015.9 柴又

帝釈天参道、帝釈天に続いて向かったのは「寅さん記念館」です。


「館」が逆さまですよー（笑）

鞄と帽子と雪駄がお出迎えしてくれました


山田洋次監督が実際に使っていたチェアと小道具


ここでは、撮影に関わった大道具さんや美術さんたちが、等身大のパネル写真となっていて、撮影現場にいるかのようです。


ここから映画のセットに入ります

おいちゃんの店くるまや


店の奥で寅さんが居眠りしてます


お団子はここで作られたのでしょうか


店の奥の家族用の台所。昭和感たっぷりですね


ヒロシが勤めるタコ社長の印刷工場


工場（こうば）の中。昭和後期まで実際に使われていた機械だそうです


ジオラマ。手押し車の中に寅さんがいます


寅さんの一張羅（いっちょうら）。


さくらに宛てた手紙はトイレットペーパー（笑）


寅さんの全財産



寅さん記念館を出て江戸川の土手を歩きました。矢切の渡しで有名です

さくらが「お兄ちゃーーん」と呼びながら背中の方から現れそうでしたよ。


男はつらいよシリーズは48作品のうち47作観ましたが、もう一回最初から観たくなりました