はろー!ねいほー!

ワインにおいしいもの。いつもじゃないけど香港もときどき。

鯛パフェ~~!

2012年06月24日 | 食紀行
横浜ワールドポーターズ1Fの「鯛パフェ」でタイヤキスイーツ食べたいッ!
ってことで、行ってきました「鯛パフェ」。

あんぐりと口を開けた姿のたい焼きに、パフェが乗っかった和洋折衷スイーツです。
たい焼きのお腹の中には甘さ控えめのあんがズシッと入ってました。


きな粉黒蜜ジェラート \350
口いっぱいにつめられて苦しそう

メニューは他に和の要素たっぷり、お抹茶小豆ジェラートや苺チョコ生クリーム、ソフトクリームが乗った鯛ソフトなどがありました。


たい焼きがアツアツで、直にジェラートとか生クリームが乗っているので、
ポタポタしてくる前に、冷たい部分は一気食い 
にもかかわらず、ポタポタしないで食べるのはかなり困難です 


洋菓子も和菓子も、冷たいのも熱いのも食べたい!!
っていう気分の時にどうぞ。




鯛パフェ
横浜ワールドポーターズ1F
営業時間:11:00~21:00(L.O. 20:30)

BISTRO 俺のフレンチ GINZA

2012年06月10日 | 食紀行
今、新橋界隈でイタリアンやフレンチ業界に革命が起こっている!?そうです。

その一つ、立飲みイタリアンとして人気のある「俺のイタリアン」
(新橋、神谷町、八重洲、銀座)に続き、
先月5月16日に「俺のフレンチGINZA」が開店しました。


このお店は、最高級フレンチとして名高い「シェ松尾」の元総料理長能勢和秀氏が
料理長を務めているそうです。


1FはNo Chairの完全な立飲み形式です。
気持ちが急いて予約時間より相当早めに到着してしまったので、
時間つぶしに、1Fで軽く1杯飲むことにしました。


あとでワインを楽しむため、プレミアムモルツ¥480とフレンチフライドポテト¥380を注文。
まぁ、ビール(しかもプレミアムモルツ)¥480なので、それなりだろうと
思っていたのですが、グラスだけど大満足サイズ。

ポテトだって、居酒屋の冷凍ものを想像していたら大間違い。
アンチョビ風味のチーズソース付。
ケチャップが先になくなってポテトが残るという「居酒屋では常識」みたいなこともありません。
ソースの方が残るくらいの量ですから。
加えて言うなら、ポテトの量だって半端じゃありません。

あまりの衝撃のため、写真に気が回らず、No Photo


そしていよいよ2Fのテーブル席へ案内されると、そこはお世辞にも広いとは言えない空間。
でも壁一面の鏡効果と高い天井で、狭さを感じません。




メニューからチョイスしたのは、まずはバスク(バイヨンヌ)産生ハム¥650



このボリュームと味で¥650とは、初っ端から度肝を抜かれます。
ハムでありながらチーズ風味。塩加減も絶妙です。


魚介のマリネ¥480




甘エビのタルタル¥680



これぞフレンチ!な盛り付け方。
赤いキューブ状のものはフランボワーズ(ラズベリー)。甘いゼリーです。


フォアグラと白レバーのムース¥580



左はラスク。これにムースをつけて食べます。
ムースは量が多く、ラスクがすっかりなくなっても大丈夫。
これでもか!!ってくらい、たくさんのパンがついてきますので。




メイン料理はお魚とお肉から1品ずつチョイス

本日の鮮魚(この日はスズキのグリル)¥980と牛フィレ肉とフォアグラのロッシーニ¥1,280





すでに味にボリュームにメロメロでしたが、
ムシュー能勢のスペシャリテ、牛フィレ肉とフォアグラのロッシーニで
完全にノックアウトされました 


本日飲んだワイン


シックス エイト ナイン(アメリカ)¥3,590



レ・ジャメル カベルネ(フランス)¥2,703

どちらも、この価格ではありえないほど美味しかったです。

2時間の予約なので、ハイペースで飲んでしまい、グラスワインも追加しました。
グラスワインは¥525から


ありえないほどすべてに満足なBISTROです 





俺のフレンチGINZA
〒104-0061 東京都中央区銀座8-7-9
地下鉄銀座線新橋駅 徒歩1分/JR新橋駅 徒歩2分
営業時間:16:00~23:30(L.O.22:45)
定休日:日曜日


野毛でやきとり ~末広

2012年06月06日 | 食紀行
野毛の「末広」で女子会しました。

開店時間は17:00。
私たち女子がお店に着いたのは開店から40分ほど経った時間。

お店はかなりのお客さんが入っていて、カウンターはすでに満席でした。
テーブル席もほとんど埋まっていて、ワタシたちがすぐに座れたのはラッキーというか、
日頃の行いがいいというか、まぁとにかく座れました。


つきだしのキャベツの浅漬け

こちら「末広」は箸がないのでもっぱら爪楊枝が活躍します。
特製の味噌をつけていただくと美味です。




焼きすぎずにしっとりした食感です。
ワタシの好みは焼き加減カリカリです


ねぎ肉

ねぎまです。ボリュームあります。


レバー

レバ刺しが食べられなくなった昨今、「末広」では表面のみ火が通った半生。
レバ刺しに近い甘みがあり、シャキシャキした食感です。
あぁ、レバ刺し食べたい


ピーマン肉

とりは火が通っているのに、ピーマンはほとんど火が通っておらず、
生に近い感じで、さっぱりいただけます。


ぎんなんと軟骨

軟骨も焼きすぎず、レアでいただきました。
ワタシの好みは、しつこいようですがカリカリの焼き加減です


うずらの卵

これにハズレはないです。


椎茸肉



タヌキ(大)

常温の日本酒。熱燗にもしてくれます。


「末広」のやきとりは、ひと串のボリュームがあるので、
お腹の具合を見ながら注文するのをオススメします。


「焼くの時間かかるけど、イイ?」と、店に入るなり大将から衝撃の一言。
ワタシたちが店に到着する直前、大量のテイクアウトの注文をした常連さんがいたためです。


空腹に頭の中はやきとりだらけのワタシたちに唯一できること、
それはメニューの片っぱしから一気に注文することでした 

次回立て直してリベンジです






野毛末広
横浜市中区野毛町2-76(JR桜木町駅下車、ブリーズベイホテル脇の道を直進)
営業時間:17:00~22:30
定休日:日曜・祝日