はろー!ねいほー!

ワインにおいしいもの。いつもじゃないけど香港もときどき。

南Y(ラマ)島ハイキング ~2015.10香港

2015年11月24日 | 香港日記
ラマ島は、セントラルのピアからフェリーで30分程。
溶樹湾(ヨンシーワン)、または索罟湾(ソッグワン)に行くことができます。

今回は溶樹湾(ヨンシーワン)で下船して、歩いて索罟湾(ソッグワン)の海鮮レストランへ向かいます。

溶樹湾(ヨンシーワン)船着場









ここからハイキングが始まります。

途中で出会った犬。受け口がとってもチャーミング

飼い主がレストランで食事の間、隣でおとなしく待っています

お店が並ぶ道を左に曲がります

ここを曲がらずまっすぐ行ってしまい、山道に入り込んでしまったワタシたちは、住民の方に道を尋ねてあわてて修正しました。



時々出現する道標で確認


豆腐花が有名なお店は、お客さんがいっぱい入ってました


先に進みます




歩いていると露店が時々出現します




突然ビーチに出てビックリ








そしてビーチを抜けるとここからは上り坂が続きます


頂上かと思いきや、坂は続きます






この風景に疲れも忘れます


登る、登る




ここがピーク。休憩もできます


これも香港




そして今度は下り坂


ようやく目的地の索罟湾(ソッグワン)が見えてきました


すぐそこに見えたのに・・






アート?です




山を下りきって湾を周ります








やっと天后宮が見えてきました




そして、レストラン街突入です


観光客が多いレインボーシーフードレストラン(無料のフェリーがセントラルから出ています)


大型店です


ワタシたちはフェリー乗り場から近い威記海鮮酒家に入りました






テーブルからの眺め


パッチョハ(時価)


店の名物ホタテと春雨のニンニク蒸し


店員さんが一番人気と薦めてくれたイカフライ

ボリュームたっぷりだけど、これはイマイチでした

海鮮炒飯

チャーハンは絶妙な塩加減でおいしかったです

持ち込んだワインはクーラーで少し冷やしてもらいました


お天気にも恵まれ、素晴らしい時間帯に海鮮料理をいただくことができました



溶樹湾(ヨンシーワン)から索罟湾(ソッグワン)へのハイキングは約1時間20分(道に迷った時間も含めて)。
最後はさすがに疲れましたが、気持ち良いハイキングでした。



尖沙咀の広東料理「南海一號」 ~2015.10香港

2015年11月17日 | 香港日記
今回の訪港では、いつになく(笑)リッチな夕食をいただきました。
MTR尖沙咀駅から直通の iSQUARE 30階にある広東料理の店「南海一號」です。

エレベーターで30階まで上がって、扉が開くとそこはもう店内。
ワンフロアすべてがこのレストランです。


店内からシンフォニー・オブ・ライツが真正面に見えます。天井がものすごく高いです。

アウトサイドのテラス席はカクテルなどを楽しめるスペースになっています。

ワタシたちはテーブル席なので、少し奥まったところでしたが、窓際の席からはこんな感じに見えるのでしょうか (^o^)/ゴージャス

(シンフォニー・オブ・ライツ 香港政府観光局より引用)


お料理

鶏肉、牛肉、落花生ダシのスープ


蒸し鶏


アワビ


ロブスター(ひとり1尾


ポークソテー和風ソース和え


スペアリブ


豆腐の唐揚げ


ロブスター出汁の贅沢な雑炊


アスパラガスとエリンギの炒めもの


バースデーケーキ


お饅頭



このお店は仕事仲間(のぶさんの)、エリックとエスターという香港の美男美女にご馳走になりました。
(そうでもなければこのようにハイソなお店に行く機会がありません


ケーキはエリックから、お饅頭はお店からのプレゼント。
夜景が素晴らしく、贅沢な空間で食べる広東料理は格別のお味でした







南海一號
所在地:九龍尖沙咀弥敦道63号 iSquare国際広場30楼
営業時間:11:30-15:00、18:00-23:30


続・香港エクスプレスに乗ってみた(香港-成田編) ~2015.10香港

2015年11月09日 | 香港日記
香港エクスプレスの復路(香港-成田)便です。




予約時、復路の香港出発は13:20でした。
13:45に変更になったとメールで連絡があったのは、日本を出発する1週間前のことです。
復路便は昼の時間帯だったのでよかったですが、往路便の早朝発の変更だったら問題ありだったかもしれません

香港国際空港は、国際線ハブ空港でかなり広いため、往路の羽田空港より神経を使いました。


香港国際空港ターミナル2へは、宿泊地である炮台山(フォートレスヒル)からエアポートバス(A11)で向かいました。
香港エクスプレスはターミナル2。ターミナル2はターミナル1の次に停まります。大半はこのターミナル1で下車していきました。

ターミナル2。
人も少なくターミナル1に比べ、こじんまりした印象です。




香港エクスプレスのカウンターは、ロビーの中央あたりにあるので、すぐにみつけられました。


チェックインは出発の3時間前から。
なんと!受け取ったチケットにも案内板にもゲート番号が表示されていません。


この時点では、ゲートが決まっていないようです。

下調べでは、ターミナル1からの搭乗のようでしたので、ターミナル1に移動しましたが、ゲート番号がわからないため、ターミナル2へ引き返し、2から出国しました。

ターミナル2のイミグレーションは窓口のレーンが少なすぎるほどですが、利用する人も少ないので並ぶことがなく、コンパクトでノーストレスです。

その後ターミナル間の移動は電気車両です。


チェックインが早いので、時間はたっぷりあり、余裕を持ってアーケードを見たり、フードコートでまったりできます。

そしてようやく表示された搭乗ゲート番号は「22」。

22番ゲートは中央コンコースから歩いてすぐでした。



復路は1番前の座席(スイート・シート)を予約することができました。



そして、機体は予定時刻に成田空港へ着陸。
香港エクスプレスは、定刻から15分以内に出発する割合が84%。そのおかげですね

機体はゲートに直接横付けされたのですが、入国審査までは結構歩きました。



利用客が少なくて寂しい感じもあります。


復路便は旅の疲れもあって、広い座席だったのでたいへんよく眠れ、快適な空旅になりました




香港エクスプレスに乗ってみた(羽田-香港編) ~2015.10香港

2015年11月09日 | 香港日記
香港エクスプレスのキャンペーンがあり、はじめてLCCを利用してみました。




予約した時のキャンペーンでは、利用する便が限定されますが、往復チケットを購入すると、復路便は10円です。
しかも往路便は11,300円なので、一人当たり11,310円で香港往復チケットを手にできます。
ただし、座席指定したり、7kg以上の手荷物がある場合、また機内食や飲み物を希望する場合にも料金がプラスされます。

今回は手荷物預かり(往復とも)、スイート・シート指定(復路のみ)をオプションで追加して、空港使用税なども含めても25,840円でした。燃油サーチャージは通常不要です。
それから、座席指定が普通席の場合でも400円かかるのと、空港使用税のほかにconvinience feeという名目で900円負担しなければならないのがLCCならではというところでしょうか。

羽田出発は6:35。
チェックイン締め切りの5:35までにカウンターに行かなければならず、通常は空港近くのホテルに前泊するか、空港で夜明かしするかというところですが、京急リムジンバスでは、2015年4月~2016年3月までの間、割増料金(1,020円)でYCATから羽田まで、早朝バス(4:00出発)を試験運行しています。今回はそれを利用しました。

イミグレーションを無事通過。この時間なので、ここまではあっという間です。
しかしながら、LCCなので搭乗ゲートは遙か先、距離があるもの、と覚悟していましたが、羽田空港の国際線ターミナルはまだ大きくないため、搭乗口まで割合近く感じました。




早朝なのでお店のほとんどが閉まっています。ほの暗いです。


搭乗口へ向かう途中のカフェ

お客さんも少ないですね。

サンドイッチにコーヒーの朝ごはん


143番搭乗口





ゲートに直接横付けされた機内に乗り込み、あとは離陸を待つのみです。

座席の空間はこんな感じです。

他のLCCより座席間隔が広めだそうです。

真ん中に通路があり、左右3席ずつの並びです


機内エンターテイメントはありません



映画を観れないことと、ドリンクが有料なことを除いて、4時間30分のフライトに不都合はありませんでした。
LCCを利用するにあたって、特に気になっていたのが某大陸の方々のマナーでした。その点、今回に関してはまったく問題なかったです。

また、浅めですが(10センチくらい)シートリクライニングもできるので、睡眠不足は機内で解消できました
香港に着陸してからは、イミグレーションの近くまでバスで移動です。バスの中は混んでいましたが、イミグレーションのすぐ近くまで運んでくれるので、移動に関してはそれほど苦になりません。

サービスは、良くはないけど悪くもないといったところです。
総合的に見て、この価格なら再度利用してもいいと思いました。



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