はろー!ねいほー!

ワインにおいしいもの。いつもじゃないけど香港もときどき。

南アジアのビーチと東アジアのプール

2016年07月27日 | あれこれ日記
関東地方もまもなく梅雨明け、そして夏本番がやってきますが、アジア圏の夏は、すでに熱気に満ちあふれています。


南アジアから

●ンドの「ジュフ・ビーチ」

(日本経済新聞より)

海岸でイベントでもあったかのようですが、いつもの週末、夕方の光景です。
街中の風景とさほど違いがないような気がします。
水質が良くないため、水着を着て泳ぐ人はさすがにいません。


所変わって、東アジアの●国。

「衝撃のプール」

(NAVERより)

(NAVERより)


さすが世界第1位の人口を誇る国。
プール1平方メートルあたりの人口密度もまちがいなく世界一と思われます(笑)
ここは本当にプールでしょうか。

あのー、もしかしたら、プールに入っている方が逆に暑(熱)くなりませんか?



軽井沢の夏休み3

2016年07月25日 | 温泉紀行
2日目の朝。

朝食(ブッフェ)は3つあるレストランから、自由に選ぶことができる。

コンチネンタルレストラン ラ・ベリエール
店内はとても明るくて、雰囲気もよかったのでここに決定。









これに、ヨーグルトやフルーツ、長野野菜のフレッシュジュースを追加。

メニューはどのレストランも同じとのことだったけど、ここのレストランの朝食はとてもおいしくて、過食とわかっていても箸がとまらなかった。


ホテルのアクティビティとしては、自転車やセグウェイを有料で貸してもらえる。
自転車は一般車と電動アシスト付の2種類。3時間単位でレンタルできるそうで、森林の山道を自転車で疾走したらさぞ気持ちいいでしょうね。もちろんワタシは電動アシスト付で。


そして、あっという間にチェックアウトの11:00になり、予約したシャトルバス(※1)に乗り込んで、緑の中を一路軽井沢駅へ。


軽井沢駅から横浜までは、往きと同様のんびりバスの旅。
ビール片手に流れる車窓を眺めながら、軽井沢の夏休みは終わった。


※1 JR軽井沢駅とホテルの間では1日3往復シャトルバスを運行。前日までの予約が必要。





軽井沢1130(イレブンサーティ)
所在地: 群馬県吾妻郡嬬恋村鎌原1453-2

軽井沢の夏休み2

2016年07月22日 | 温泉紀行
さて、2日目。
1日目を駆け足で来てしまったので、もう一度おさらい。


プール

ホテルHPより

タテは25メートル(目測)、ヨコは5メートル(目測)。水深は120センチくらい(浅い)。透明度は普通(良好ではない)。

プール内は、帽子と水着(もちろんだけど)着用がルール。
今回気づいたことは、数年前まではクロールで25メートル泳げたのに、なぜか泳げなくなっていた
途中で立っても足がつくので胸をなでおろした始末。

1時間半遊んで泳いで、そのまま温泉へ。(専用の更衣室がないため、着替えは温泉の脱衣所を利用)
水着を脱ぐときに水が滴って床が濡れるため、そのままお風呂場に入ったら、体を洗っていたおばさまににらまれてしまった。
温泉に水着で入るけしからん外国人と思われたらしい。


温泉

ホテルHPより

泉質:ナトリウム・硫酸塩・炭酸水素塩泉
湯量:毎分60リットル
効能:神経痛、筋肉痛、慢性消化器病、やけど、疲労回復、慢性皮膚炎、関節のこわばり など
設備:男女大浴場・男女露天風呂・サウナ

黄褐色のお湯はとろみがあって、お湯から出た後もしばらくポカポカ。避暑地だけあって、7月も半ばというのに朝晩は冷え込んで寒いくらいなので、これはありがたかった。
内湯はあつめとぬるめのお風呂と水風呂、サウナ。露店風呂もなかなか風情がある。
おもしろいのは、露店風呂に行くには内湯に入り、そのまま戸を開けて露天に出るという造り。



レストラン(ラウンジdanro)

ホテルHPより

レストランは日本人客のみで外国人の姿が見られなかったのは、ホテル側の配慮なのでしょう。これはホテル内に数カ所レストランがあるからできること。
外国人には日本のマナーが理解されないケースがあるので、こういった配慮ができるかできないかはそのホテルのクオリティにつながる。今後ますますホテル側に期待したい項目のひとつだ。


ホテルHPより
メニューは、洋食あり和食あり中華(点心)ありで、品数も十分すぎるほど。長野の野菜や果物を中心に、色とりどりのおかずが並ぶブッフェ。

持参したワインは、チェックイン時にフロントに預け、それぞれのワインに適した温度にしてくれていた。これはポイントが高い!

2時間たっぷり時間をかけた食事のあと、部屋での2次会が始まった。
隣の部屋に泊まっている友人夫妻が、こちらの部屋に合流し、この日3本目となるワインを開けた。軽井沢の夜は更けてそろそろお開きの時間。

男性陣が寝付いたので、このあと女性2人で3次会に突入。
「北軽井沢」という地酒で乾杯して、気分がよくなったところで本日はお開きとなった。

(つづく)



軽井沢の夏休み1

2016年07月20日 | 温泉紀行
海の日の三連休前日に、軽井沢に行ってきました。

往復は高速バスで、往きは早朝07:25に横浜を発ち、品川プリンス経由で軽井沢へむかいます。通勤ラッシュを気にせず、横浜から乗り継ぎなしで行けるので便利。


西武高原バスHPより

バス車内

車内はきれい。空席が多かったのでゆったり4時間弱のバス旅。

車窓から

ときどき雨が降るあいにくの天気でしたが、首都圏を抜けるとお天気は徐々に回復!

あいにくこの日は、東京都内と外環自動車道で渋滞に巻き込まれ、30分遅れで「軽井沢ショッピングプラザ」に到着。
早めにお昼ご飯を食べて、広大なアウトレットの4分の1程度を駆け足で回り、今夜の宿の送迎バスに乗り込んだのは14:30。
アウトレットは広すぎて、とっても1日では回れない。物欲も体力も昔ほどないからちょうどよい(笑)

軽井沢1130(イレブンサーティ)の送迎シャトルバス車内


40分でホテルへ到着


フロント前のロビー


宿泊する部屋は、通常ツインルームでも56㎡もあって広いのだけど、今回アップグレードしてもらえて、和洋室のスイートに宿泊。


長い廊下


リビングルーム


リビングルームにあるシンクとカウンター


和室


ベッドルームj


洗面所



和洋室スイートは81㎡もあるので、2人で泊まるにはもったいないくらい広かった。
(畳の上で寝たかったので、ベッドルームはまったく使わなかった)

チェックインして30分後にプールへ

ホテルHPより

そして温泉へ

浅間山麓から湧き出る源泉かけ流しの湯「鬼押温泉」 ホテルHPより

だいぶお腹が空いたところで夕食(ブッフェスタイル)
アルコールは有料で持ち込みができるので、チリのスパークリングとフランス産ボルドーを持参。











デザートのあとに〆のラーメン




〆のラーメンのあとに、デザートのコーヒーとチョコレートフォンデュをまた食べてしまい、ひどく後悔。
(明日につづく)



魚介系ビストロ Bistoro MONTE

2016年07月14日 | 食紀行
関内駅からすぐのところにある、コンサートホール「関内ホール」の路地裏にあるビストロ「MONTE」

 
ぐるなびより引用

ランチにはまだ早い11時半。お客はワタシ一人だったので、のんびりさせてもらいました。


窓際にワインボトル。。。

このあと仕事がなければ、グラスでいただきたいところでした。


本日の鮮魚のグリル
サラダ

うれしいてんこ盛りです。

本日の鮮魚は真鯛。あっさり淡泊な真鯛に濃いめのソースでいただきます。

上に乗っているのはヤングコーンの蒸し焼き。やはりワインがほしい・・けど、がまん。

パンかライスかを選べます。


コーヒー



12時を過ぎると、急にお昼時らしくザワザワしてきたのでそろそろ潮時。お店をあとにしました。

裏通りの隠れ家のような小さなお店です。

運ばれてきたメインのお料理は、熱いくらいにあたためられたお皿の上に美しく盛られ、フランスパンにはちょっぴり塗られた溶かしバター。
ランチタイムにもかかわらず、心配りがうれしいビストロです。







魚介系ビストロ Bistoro MONTE
所在地:横浜市中区相生町4-69-1 トーカン馬車道キャステール103
    JR、市営地下鉄関内駅、みなとみらい線馬車道駅より徒歩5分
営業時間:ランチ11:30~14:00 ディナー17:00~23:00
定休日:日曜日

地中海料理とワイン「VAMONOS」

2016年07月11日 | 食紀行
仕事の関係者で、暑気払いと新年度決起集会と理事会・総会の打ち上げと快気祝い(?)をまとめてやっちゃおうというか、理由をつけて飲みに行きたいスタッフ7名と「VAMONAS(バモノス)」へ行ってきた。





とにかくにぎやかなオジさまたちスタッフなので、上品ぶったお店だと気が引けますが(笑)、雰囲気がよく、重くなく軽くない、お手頃な地中海料理のお店です。

宴会コースは何種類かあって、今回はPARTYコース豪華6品2H飲み放題3800円というコースをチョイス。
6品という数は多いか少ないかの議論はなく、飲み放題かそうでないかが大問題な酒豪ばかりなので、一番安くていっぱい飲めるこのコースに決まりだ(笑)。


前菜 ピリ辛にんにく風味の貝(冷製)


前菜 タコのガリシア風

前菜2種はビールにピッタリなおつまみ

サラダ

パルメザンチーズとにんにく風味のドレッシングの相性が◎

スペインオムレツ

薄く味付けしてあり、シンプルでおいしい

ムール貝シェリー酒蒸し

誰かが「熱いうちに食べた方がいいよ」と言ったとたん、お皿いっぱいに盛られたムール貝はあっという間に殻だけになった(笑)



牛肉の煮込み

しっかり煮込まれた牛肉はやわらかくてジューシー。ほっとするようなまろやかな味

ボンゴレ・ビアンコ

(お店HPより引用)


あれ?こうして数えてみると7品?6品ではなかった?
今回の3,800円のコースには食べたかったパエリアが入ってないのが、唯一悔やまれるところ。
人気のパエリアだそうで、次回はぜひ食べてみたいです。
ときどきライブ演奏をやっているみたいなので、その時を狙って行ってみようかな。







VAMONOS
所在地:横浜市中区太田町1-17-2川島ビル1F
営業時間:17:00~23:00(L.O. 10:30)
定休日:日曜日・祝日



かなや刷子のはぶらしとSASAWASHIタオル

2016年07月07日 | あれこれ日記
寄る年なみに勝てず、免疫力の低下が原因と思われるアレルギーを次々に発症。
ケアを心がけなくてはならんデリケート体質になってしまった。

だから、ケアを心がけるからこそ、すばらしいモノたちに出会えていると考えることにしている。


豚毛、馬毛はぶらし。3本入り¥900。

かなや刷子という、浅草のメーカーで作られている天然毛のはぶらしで、子供向けはぶらしを除いて、サイズは大と小の2種類。

大サイズは小サイズに比べて横幅が2倍ほどあり、慣れるまでは口の中でブラシを動かすのがなかなか難しかった。
でも、慣れれば問題なし。歯みがきと歯茎のマッサージが一度にできてしまうスグレモノに変身だ。

毛の種類は、豚毛(硬め)と馬毛(ふつう/超ソフト)があり、ふつうの馬毛でも少々硬め。ブラッシングに気をつけないと歯茎が傷だらけになってしまうほど。でもこの点でも慣れて歯茎がしまってると、心地よい刺激となり、歯茎をマッサージしてくれる。


豚毛はぶらし


馬毛はぶらし


そして、ほぼ同時期にはじめた和紙タオルでの歯茎マッサージ。


SASAWASHIマウスケアタオル。くまざさは天然の抗菌防臭作用があり、歯茎をマッサージすると口の中が歯みがきでは味わえないさっぱり感が得られる。


天然毛はぶらし&和紙タオルを使って1ヶ月が経った。

これまで歯茎にトラブルはなかったけど、BRO●Nの電動歯ブラシを使っていた20年間より、歯茎が引き締まっているのがはっきり感じられる。断然いい。


これで、80歳を過ぎても自分の歯でいられそう。
80歳まで生きられればだけどね(笑)





香港酒家 景記 関内店

2016年07月01日 | 食紀行
仕事帰り、ちょこっとつまむ程度に立ち寄れる店を探していたところ、みつけた「香港酒家 景記 関内店 」



いつもお隣のBentenに引き寄せられてしまい、全くマークしていなかったのですが、



この「お疲れ様セット」は、呑んべえには妙にココロ惹かれるネーミング(笑)

しかも、生ビール、サワー、紹興酒、日本酒、果実酒、焼酎の中から1杯と、前菜と炒め物の、それぞれ20種類もある中から一品ずつチョイスでき、おまけにデザートまで付いて、980円という太っ腹なサービスだ。

そして、

もやしの和え物はサービス

前菜から
川エビの唐揚げ


ガツの辛子味噌和え


炒め物
八宝菜


豚肉とキクラゲのたまご炒め


デザート

抹茶風味の杏仁豆腐?ビミョーなお味でした

おかずのお皿は大きくもなく小さくもなく、丁度いいサイズで、さっと飲んで食べて帰りたいという時に、いい感じです。






香港酒家 景記 関内店
所在地:横浜市中区太田町2-21-1 SUN BLD 1F
定休日:無休