新年あけましておめでとうございます
本年も皆さま健やかなる年となりますよう心よりお祈り申し上げます
寅さんのファン歴◯十年。渥美清さんが天に召された時には心臓が絞られるように悲しかったのを覚えています。
そしてこの冬「男はつらいよ お帰り 寅さん」が公開されましたが、公開初日は年末一大イベント大そうじの3日間にあたり、翌日からは夫の生家へ帰省。年が明けて横浜の自宅に戻った翌日は実家へ行っていたので、正月休み最終日となった今日、やっと映画館に行くことができました。
(映画.comより引用)
出だし、おなじみの歌は桑田さんが歌っているのですが、所々で寅さんが現れて、あまりの懐かしさに早速号泣です。
ストーリーは満男の初恋の人泉ちゃんとの偶然の再会から物語は始まります。
(ネタバレになるのでこれ以上は映画館で観てね)
映画館はご年配の方がほとんどで、寅さん(渥美清さん)が多くの方からいまだに愛されているのがよくわかりました。
最後のエンドロールが終わっても涙が止まりませんでした。
寅さんが、いつかまた柴又にふらっと帰ってくるような気持ちと、もう会えないのだという寂しさを同時に覚えました。
(映画.comより引用)
お帰り、寅さん
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