待ちに待った梅雨明け。みかんの丘に青空が戻ってきた。痛いほどの日差し。島影もずいぶんくっきりしている。大小二つのカメラを手に、竹取庵の扉を開ける。今日は3連休の初日だ。明け方まででも撮影できる。そう思いながらも、箒で掃いたような雲が気に掛かる。
陽の高いうちは取り合えず一階の内装工事に掛かる。そして夕暮れ近くに、望遠鏡を外の気温に慣らす為に屋根の妻を開けた。海風が心地良い。観測デッキは降り続いた雨でかなり湿度が高かった。いつの日か除湿機を入れよう。さもなければ機械がだめになってしまう。
空に掛かっていた薄雲は、日が暮れて気温が下がると共に薄くなっていった。午後9時ごろには天の川が現れる。さあ、何を撮ろうか。
陽の高いうちは取り合えず一階の内装工事に掛かる。そして夕暮れ近くに、望遠鏡を外の気温に慣らす為に屋根の妻を開けた。海風が心地良い。観測デッキは降り続いた雨でかなり湿度が高かった。いつの日か除湿機を入れよう。さもなければ機械がだめになってしまう。
空に掛かっていた薄雲は、日が暮れて気温が下がると共に薄くなっていった。午後9時ごろには天の川が現れる。さあ、何を撮ろうか。
うすい雲がじゃまなようで、どっこい、
竹取庵がいい雰囲気だと教えてくれます。
いいなあ。
そして、そのまま銀河に・・・。