現在は、情報の発信レベルでしょうから、まず大変に厳しい事態とは覚悟した上で、「印旛沼・手賀沼」を候補地に上げていったらどうかと考えています。
「手賀沼・印旛沼」におけるラムサール登録湿地へのチャレンジをその窓口的な役割を担うことにやぶさかではありません。
基本的には、かっての東京湾江戸前の、海の一大湿地帯、そして利根川中流・下流域の氾濫源で縄文海侵では、かっては海の中になっていた箇所です。
世界最大級の、アジアの冬の渡り鳥の越冬拠点であった箇所の再現をロマンとして100ヶ年計画での再生計画ではいかがでしょうか
まず近未来での目標設定では「関東地方に第2の雁・鴨・白鳥の越冬拠点の再生」を目指していく、こちらは50ヶ年計画と考えています。
根拠として、日本の大河川の中流域の氾濫源は3ヶ所
(1)が、北上川の中流域の真水の大氾濫源、そこに残された三日月湖
まさにラムサール指定地である、伊豆沼や蕪栗沼がその場所です
(2)は、日本最大の流域を持つ河川、利根川の中流・下流域です。
印旛沼、手賀沼、霞ヶ浦ともに大氾濫源のど真ん中に形成された自然湖。(1)との共通性。東京湾江戸前にある三番瀬の箇所は、かっての利根川の流入先の近隣地域であります
(3) 岐阜県、愛知県流域の長良川の中流域がそれにあたります。
この地域が、現在どうかは、まだ勉強していませんのでわかりません。
地政学的な観点で、かっての湿地のあり方と、現状を対比しながら考えていく事が重要との認識です。
かつ
1 千葉県での「手賀・印旛自然公園」として設定されていた箇所を中心に
2 三番瀬・盤洲と手を携えて、3ヶ所同時指定を狙ったらどうかと考えています
3 さらに、利根川中流域の「渡良瀬遊水池」、そして、霞ヶ浦をも一緒に
広域での共同歩調を考えていく。
4 相互にネットワークを組んで、共同調査などによる問題点整理、過去の情報の
統合的な整理とデータベース構築、
5 各種勉強会、シンポジウムの開催など
荒尾 稔
tmlarao@tml.co.jp
「手賀沼・印旛沼」におけるラムサール登録湿地へのチャレンジをその窓口的な役割を担うことにやぶさかではありません。
基本的には、かっての東京湾江戸前の、海の一大湿地帯、そして利根川中流・下流域の氾濫源で縄文海侵では、かっては海の中になっていた箇所です。
世界最大級の、アジアの冬の渡り鳥の越冬拠点であった箇所の再現をロマンとして100ヶ年計画での再生計画ではいかがでしょうか
まず近未来での目標設定では「関東地方に第2の雁・鴨・白鳥の越冬拠点の再生」を目指していく、こちらは50ヶ年計画と考えています。
根拠として、日本の大河川の中流域の氾濫源は3ヶ所
(1)が、北上川の中流域の真水の大氾濫源、そこに残された三日月湖
まさにラムサール指定地である、伊豆沼や蕪栗沼がその場所です
(2)は、日本最大の流域を持つ河川、利根川の中流・下流域です。
印旛沼、手賀沼、霞ヶ浦ともに大氾濫源のど真ん中に形成された自然湖。(1)との共通性。東京湾江戸前にある三番瀬の箇所は、かっての利根川の流入先の近隣地域であります
(3) 岐阜県、愛知県流域の長良川の中流域がそれにあたります。
この地域が、現在どうかは、まだ勉強していませんのでわかりません。
地政学的な観点で、かっての湿地のあり方と、現状を対比しながら考えていく事が重要との認識です。
かつ
1 千葉県での「手賀・印旛自然公園」として設定されていた箇所を中心に
2 三番瀬・盤洲と手を携えて、3ヶ所同時指定を狙ったらどうかと考えています
3 さらに、利根川中流域の「渡良瀬遊水池」、そして、霞ヶ浦をも一緒に
広域での共同歩調を考えていく。
4 相互にネットワークを組んで、共同調査などによる問題点整理、過去の情報の
統合的な整理とデータベース構築、
5 各種勉強会、シンポジウムの開催など
荒尾 稔
tmlarao@tml.co.jp