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トヨタのことだから(2)

2008-10-12 10:16:02 | トヨタカンバン方式と自動車産業の革新へ
 考えられる最大の理由は
 あれだけ一世を風靡したビッツ、及びその派生車が、今あの時の勢いを失ってしまって
ことに原因が。ビッツが健全に発展していたら今の混迷はなかったと思われます。
 何があったのでしょうか、原因はどこに?
 
 明らかなことは、派生車であるイストやBBが国内でとてもよく売れ、米国でもサイオンブランドで着実に売れていたわけで、
1 サイオン向けの若者者を、米国サイズで作り直したことにあるのではないか。
2 小型車戦略をダイハツに任せた?
 
 考えられない失敗は、事実としたら驚きですが、日本の3ナンバーサイズにしてしまったことにあると考えますが、いかがでしょうか
 デザインはさえらに、サイオン好みというか、日本人離れした独創的なもの。
結果として、売れない、大きな穴があく、次世代ビッツもわけがわからないことに

 現在のトヨタの混迷はこの信じられない、経営判断から生じたこともい大きな原因であると考えられます。
 小型車の巻き返しに、トヨタは本体でなく、またまたダイハツを使ってということらしいのですが、だんだんGMとおなじ、中型車以上しかトヨタそのものは作れなくなりかねない。これは、まさにGMの失敗とおなじ路線で轍を踏みかねないと感じます。
 BRICS諸国などでの、小型車戦略がどうなるのか、トヨタの再生は、そこでの成功にかかっていると感じていますが、いかがでしょうか。

 次世代ビッツ、電気自動車戦略が、成功するか否か、子会社に任せていられる状況にはないと考えますが。
 

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