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地域再生-変化の予兆 理研の小保方論文の関して 特許申請上の手続き論理

2014-07-31 05:58:13 | 地域創生-人口減を喰いとめる総合論
2014年7月28日 作成

 小保方論文は、今後どのように取り扱われるか注意深く見ているが、私見として「STAP細胞」そのものが、先願者もあって4月までの特許申請上での、本人以上に周りの方々が焦燥していたと見る。

 生体の組織を切り離すと、そこから全体が再生するということは一部の植物(NHK画面でもそれとなくということが示されている)。身近なミミズなどでも観察されていることだと理解しているし、先願された方もおられるようで、期限までに足さなければならない特許申請関連事項をを優先して、ゆっくりと整理するということが時間的のも許されなかったという背景で論文をまとめていたというのも信憑性を改めて感じたりする。

 徹底して自立ができている若い女性が、ここまで独立心をもって自己主張を貫徹しようとしている姿に新しい時代の変化の予兆を強く感じている。

 その背景にある、セルフパブリッシングによるすべての業務を自己で完結できるという時代背景を、先取りしすぎて、まさに周辺の方々が理解できないままでいるという図式も見えてくる気がする。

 興味深くまだまだ分からないが理研側や小保方さんからの報告を待ちたい。


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