文明化重視から文化再生へ、日本の文化の根源を支える、生業(なりわい)。その再構築にIT技術の導入を

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阿賀野市の瓢湖で越夏する事故や病気の白鳥群

2005-09-19 22:15:58 | 冬期湛水不耕起栽培の現状とこれからの課題
05/08/22  瓢湖の白鳥群をはじめて観察しました。
 瓢湖には一度40年も前に行った事があります。吉川老人の息子さんが白鳥の餌付けを引き継いでおられた記憶があります。今回はJR水原駅より歩いて30分。呉地正行さん、嶺田さんと行きました。真夏であり、雰囲気を知ることが目的でした。でもそこで、24羽ものコハクチョウが越夏している現状を見て、びっくりしました。
 大事に保護されている状況でした。瓢湖での餌付けも、越冬する膨大なコハクチョウへの影響は、餌付けも僅かであって、殆どここを塒にして、阿賀野市全域の田んぼや河川で、自律して餌を採餌しているとのことです。

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