
私の情報は、facebook twitter. を確認ください。
「中華街を大切にする人」「ご利用する人」にはご協力をします。
中華街で知りたいこと、紹介してほしいこと等あれば ご連絡ください。sosamu@ya2.so-net.ne.jp
中華街を好きになってくれる人が増えることを願っています。
20220221 横濱・中華街 香港路
神奈川県横浜市中区山下町
中華街の2022年2月⓪
惜しくも閉店⑩ 京城飯店
春節の名残を残す中華街にコロナでなかなかいけなかった中華街に行ってみた。だいぶ中華街も変わってきていたが各店舗いろいろな趣向で頑張っていた。
中華街の改装は早い。昨日まで工事をしていたと思ったすでに開業していた。謝謝から龍仙点心房、それが京城飯店に変化してきている。あっという間に開業できているのもほとんど居抜きで改修しているためであろう。聞けば一昨日営業を開始したらしい。定食も充実している。 「特徴」
1.東新飯店から暖簾分けした店舗、同じようなメニ ューが出されている。
2.非常に愛想の良い奥さんが気を遣ってくれる店。
3.客の要望希望を細かく配慮してくれる店舗(予算 ・食べたいもので対応)
4.ランチの種類も豊富、時々点心のサービスもつく
5.リーズナブルなコースも十分な内容で対応する店。
京城飯店「閉店してしまったらしい」
20220221 横濱・中華街 長安道
神奈川県横浜市中区山下町
中華街の2022年2月⓪
新規開店⑩ 湘厨
春節の名残を残す中華街にコロナでなかなかいけなかった中華街に行ってみた。やはりだいぶ中華街も変わってきていたが、各店舗いろいろな趣向で頑張っていた。閉店下店も多いが、新たに開業する店舗も春に向けて頑張っているようである。
湖南料理は中華街でも少ない店舗。コロナ渦酔ギョウした店は「謝謝」→「京城飯店」→「湘厨」と変わってきたが変わらぬ所は、四川料理を提供する店舗。湖南料理は、四川料理よりも辛いのが特徴。湖南料理は、私の印象だと、酸味も得意な料理。毛沢東の出身地らしい。湖南省のご出身の方が応対する店舗楽しみである。
お店は福満園の料理人の方が独立して、開いたらしい。それであれば、2つの料理が提供できるはずである。隣接して、景徳鎮新館があるの大変かもしれない。頑張ってほしい店舗である。 湘厨
20220221 横濱・中華街 香港路
神奈川県横浜市中区山下町
中華街の2022年2月⓪
新規開店⑩ 星陽飯店
春節の名残を残す中華街にコロナでなかなかいけなかった中華街に行ってみた。やはりだいぶ中華街も変わってきていたが、各店舗いろいろな趣向で頑張っていた。閉店下店も多いが、新たに開業する店舗も春に向けて頑張っているようである。
人通りも平日(月曜)であつたが、だいぶ戻ってきている感じがする。今年の春節の飾りも残る中、春に向けての準備も進んでいました。
「特徴」 食べ放題、単品、定食、コースお揃いの店
我們是集合3四川、上海、北京、広東、台湾的特色菜。フカヒレおこげとアワビの焼きそばと飲茶コース是本店的おすすめ。
京城飯店が大きくなってはす向かいに
星陽飯店として開店

中華街で知りたいこと、紹介してほしいこと等あれば ご連絡ください。
中華街を好きになってくれる人が増えることを願っています。
sosamu@ya2.so-net.ne.jp 090-3436-8532 ネットでカルチャー(散策・グルメ) https://blog.goo.ne.jp/sosamu25
中華街香港路で長年頑張っていた「京城飯店」。久しぶりに行けば、店は閉店。別な店に変わるところだった。ところが、はす向かいの店舗に、見なれたママの顔。そこで、開業したらしい。今までより、2倍程度の大きさ、あまり手を入れず居抜きで変わったようである。
店舗名も「星陽飯店」と変更、何やら気分も一新しているらしい。テレビ局に頼まれた撮影の合間、昼時間になったので、せっかくなのでランチを頂くことにした。以前の店舗同様、650円程度のランチが準備されていた。
定番ではあるが、➀海老とイカチリソース②ユーリンチ(油淋鶏)③ポイコーロー④マーボー豆腐⑤牛肉とピーマンの細切り炒め⑥ニラレバ⑦玉子と豚肉、木耳炒め⑧酢豚等がふかひれ入りスープと共にセット(ご飯・スープ・香の物「ザーサイ」)になっている。当然、ご飯・スープのおかわりは可能である。
店を仕切るのはママ(奥さん「いつのまにか孫までいるようだ」)一人、相変わらず頑張っている。良い客もついているらしい。常連客を含め、賑わっていた。わたくしがたののは、「ユーリンチ(油淋鶏)セット」、ご飯は少しでいいと言っておいたが、タップリと盛り付けてくれた。麺であれば、500円程度からランチで食べることができる。
とにかく安い料理が多い特徴は維持している。特記すべきは、「ルーローハン(魯肉飯)」が増えたことであろう。以前この店は台湾料理だったのだが、その印象もあるのかもしれない。単品料理半額も設定している。ビールも350円、楽しみがふえてきた。
さてすぐに定食が運ばれてきた。キャベツの上にタップリの鶏肉の唐揚げ、タレも十分にかけられていた。素朴ではあるがいつも親しみのある料理。やはり、中華街のランチは校でなければならない。特記すべきは、ザーサイ。甘めに味付けされ、ごま油であえたもの。なんと500円で販売もし始めたらしい。
スープは、相変わらずフカヒレ感を感じるわかめスープ。これも変わらず豆腐・玉子で閉じられている。変わらぬ味というのは何かほっとする物である。水はセルフサービスだが、いつものように私には温かいウーロン茶を提供してくれた。デザートは、杏仁豆腐。久々の味を楽しみました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます