中華街の限定というのは、実は限定となっていない場合が多い。長城飯店の場合は、限定コース半額となっているが、通年出されているはず。しかし、この内容でこの価格はありがたい。中華街では、多くの店でこの価格帯でミニコースを提供している。こういう場合2名以上だったらちょっとリッチなランチになるのかもしれない。
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以前の店を居抜きで使っている七福の2書いテラス席は、非常によい空間。関帝廟を横から見ながら食事をするのは楽しいかもしれない。月見・昼の秋風に吹かれて食べる中華もおもしろいかもしれない。ランチも数を伸ばしてきた18種(定食15種600円+麺セット3種700円)にいつの間にか増えてきた。
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2500円になるが、翡翠チャーハン(おもしろいスープチャーハン、この店のオリジナルメニュー)も入ったメニュー。前菜・点心にフカヒレの姿煮もつく。この店の姿煮は、侮れない。期待して注文してもよいはずである。一度に多くのものを楽しめるのがありがたい。3000円程度で、北京ダック・ロブスターのチリソースなどもつけてくれと言えば快く受けてもらえるはずである。そんな店が多いのも中山路かもしれない
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2580円のコースも気にはなるが、1500円のフカヒレ姿煮入りスープも何か期待する。たぶんミニサイズが入っているのだろうが、いずれにしても「姿煮」というと大きさが気になるもの。通常は「よしきり鮫」であろうが「モウカサメ」の方が上質とも利く。どの店も客の期待に応えるためにがんばっている。それが中華街なのである。
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海鮮料理も得意な笑里寿。ランチもボリュームがありおいしい店。そこが500円ランチ。サービス精神はわかるがやや心配。ランチの客が夜(コース)に戻ってきてくれればよいが、なかなかうまくいくはずもない。店頭をみていても迷うほどのメニューが道路ぎりぎりまで紹介されている。小さな店であるが、客の要望に応えてくれる店である。
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とにかく「油淋鶏」と「肉団子」をメインとして提供する北京。よく見れば、500円のランチが出されていた。ご飯もの(丼)であるが、そうでなくてもコストパフォーマンスは低いはず。現在でもやられているかどうか、日々変わるのでわからないが「特別ランチ」として紹介されていた。
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夏もメニューももう終わっているかもしれないが、中華街で季節に応じて出されるのが、獅門酒楼。おいしいく季節の野菜・魚などを調理してくれる。ランチでも侮れないメニューがふんだんに出される。今は、秋の料理が出されているのだろうが、楽しみである。
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これからは、上海がにの季節。上海がにを手間なく食べたいのであれば、この店がおすすめ。以前お願いしたときは、細かな部位まで丁寧にほぐしてくれた。そんな細かなサービスもできる店である。特選コースも準備されているが、飲茶などリーズナブルなものもある。 しかし、この店での頼み方は「○○○○円でこのような(魚・肉等食べたいものを言う)」 と受けてくれる。何度かお願いしたが、良好なものを提供してくれた。
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1000円台というのは、基本的にランチでも手が届く範囲。北京ダックもリーズナブルに提供している揚州グループ。この価格帯で、①フカヒレお焦げコース1850円②飲茶コース1680円、特に飲茶には得意とする北京ダックもついている。ランチでもどうだろうか。
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まずはフカヒレを食べてみて、味(食感)を確かめてから次にいろいろなものを食べてることもよいかもしれない。フカヒレ姿煮は、別に体験するとして、これだけきれいに多彩にしてこの価格は珍しい。価格の安いコースはあるが、確かにフカヒレは入っていると言うものが多い。この店のインテリア・サービスとともに楽しんでから始めるのもいいのかもしれない。
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