4人ほどでいって、①豚バラ肉のソースがけ1200円(前菜)②芝海老と豆腐の煮込み1050円(海鮮)③四川風サンラーおこげ1780円(ご飯)④豆苗炒め1000円(口直し)⑤豚肉のレモンソースかけ1200円⑥翡翠炒飯1000円で仕上げれば、1800円/人。税金を入れても2000円程度で十分楽しいコースとなる。こういう楽しみ方もしてみたい。
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最近、店に任せたり、コースを編集したり楽しむが、中華街での食事では、アラカルトで頼んでいくというのもおもしろい。こういう場合以外と店が、その時期に推奨している料理がある。笑里寿の場合、今回「特選」料理として提案されていた。そこは海鮮の店、リソースはどんと「伊勢エビ」と銘打っている。昨年等の食品表示事項(違反)から、中華街のほとんどの店は表示を招請していた。精糖はきちんとした素材を使っているものです . . . 本文を読む
しかし、価格は850円。本音を言えば、この価格だと料理2種はつれてほしい物。食べ放題のシステムを駆使すれば2種は可能だと思う。1種は定番、2種目を選択とすれば、もっと興味のある定食となるはずである。どうも食べ放題の店はついでに、ランチ。定食を作り出すのかもしれない。
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お一人様セットが一段と進化したような気がする清香園。その名も、①納得1500円②満足2500円③自慢?3500円と3ランク。一人でいろいろな種類を食べたいという方には良い「お人様コースである」。それは少し多いという人には、麺セットもお勧め。この店独特のメニュー「タレ掛けワンタン」も健在である。
清香園① 中国(福建)料理 . . . 本文を読む
割引のほどは定かではないが、ある程度の価格で良質の料理を提供してくれるのが梅林閣。何せ良いのはサービスの女性の非常に良い対応。当然それを指導している女将の姿も欠かせないが、古の中華街の良さを感じられる店である。近接する笑里寿と姉妹店。いずれも心温まる店である。
中華街、上海蟹を食べたくて「梅林閣」に無理を言って、4000円でコースをくんでも . . . 本文を読む
西門通りにある「東北人家」と同じ店舗だと思うが、広東路(道)に新館と名付けられて非常に素朴な店舗ができている。売店のような店舗(休業日なのでそう感じている)。未だに状況が解らない。 外からの看板を見る限り、ラム肉を中心とする料理の紹介。得意の焼きそばもある。元気(営業)な時に再訪してみたい。
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中華街で麺だけを食べたいという方には、専門店として揚州麺房をお勧めする場合がある。そんなときに名をあげるのが、揚州麺房。広東道という路地のような(大通り北側)裏通りにあるので知らない人も多いが、親が異種は揚州飯店。そのノウハウをイカした、ラーメン(麺専門)店である。意外と中華街に少ない業態。価格との関係を比べても良い店である。
揚州麺房「 . . . 本文を読む
老舗の叉焼は、やはり工夫した物が多い。そして意外と安い物である。重慶飯店本店に隣接する売店は叉焼をウィンドウにつるし販売している。ちょうど中華街最大の駐車場から観光客が、入る北京小路。帰りに土産として購入する人も多いはず。そのはずは、通りで配っている「割引券」はいただいておきたい。プレートでセットになっているのみ有り、このままでも数種の叉焼を楽しめる。
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うちくるで、ゲストは定かではないが、取材が入ったようである。あまりというよりは、記憶の限りマスコミのことを前面に出さない吉兆。あさり蕎麦のメニューと共に掲示されていた。たぶん吉兆の名物「アサリ蕎麦」を食べたのであろうが。珍しいことと思っている。
吉兆「広東」① . . . 本文を読む
中華街全体の店舗で、江戸清が最近行っているのは、イートイン対策。近隣への迷惑、イーインの人が食べられるスペースを多少店内に配置し始めた。本当は、公共施設が休憩場所を作れば良いが、なかなかうまくいかない。江戸清は。全店舗に多少であるがベンチをもうけるようになってきた。これでも気休めかもしれないが、食べやすい場所となるはず、これから天候不順・あつい時期、貴重なことである。
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