口福「台湾」① 今日は出ていた「中華丼」。
口福(関帝廟)でも時々点心なしのランチ500円がある。
中華街では、あまり中華丼という名刺用は使わない。「五目うま煮丼」or「五目炒め丼」などがそうかもしれない。先日、姉妹店「ニイハォ」で食したばかり、こちらの中華丼も興味がわき、ランチに出ていたので、即決。入店する。そういえば、口福のランチも久しぶりかもしれない。水もついでくれた(基本はセルフサービス)。
スープとザーサイが出された。たっぷり入ったスープ。今日は寒い。一気に飲み込む。当然おかわりも出してくれた。続いて出されたのは「中華丼」。ボリュームがたっぷりである。具材も多い。イカ・肉・エビを主体とした物に数種の野菜、キノコが入っている。キクラゲの黒、小松菜の緑が映えている。
味付けは、やや醤油が多い(色が濃い)と思えば、それはオイスターソース。こくのある味付けがほどこれていた。湖畔の量は十分、しかしサービスの女性が「ご飯の量は足りていますか」の一声。当然大丈夫の返答。タケノコの食感も良い。
これでワンコインであれば十分。点心を我慢するのは、メタボとの戦い。しばらくは自己調整しなければなるまい。
口福(関帝廟通り)のランチはついに点心がつかない物となったようである。
口福のランチは、7種。最近は点心付きではなくなったが、格安のおいしいランチが提供される。
口福(関帝廟)の定食800円は割安かもしれない。8品ついて800円。
中華街に行けるようになることを願っています。
引っ越しを埼玉に来てからなかなかいけない日々が続いています。