目立たないが魅力的名店「金華園」がおもしろいサービスをしていた

  あえて大盛りサービスを前面に打ち出していた。以前からあったかどうかは定かではないが、中華街中心部からやや外れているだけに、工夫を加えているのかもしれない。ディスプレイを見れば、小さな掲示であるがセットメニュー(これはあったかもしれない)もあった。   「以前のイメージ」　中華街ランチの楽しみ 金華園「上海」　　　０４５－６８１－０６７９　　はずれ道　　 . . . 本文を読む

華都飯店では得意の「担々麺」をＰＲし始めていた。

  最近中華街のディスプレイは非常にビジュアルになってきている。そのせいか店の個性が無くなってきている感じもするが・・・。華都飯店も柱に得意料理の担々麺を現すなどの表示を出すようになった。私はこの店の担々麺は気に入っている。 そういえば担々麺だけを食べ歩き情報を流している方がいらした。So Tastyは「担々麺」　http://www.tmcreate.com/so-tast . . . 本文を読む

愛香楼がおもしろいランチメニューを出していた

  ランチメニューはあるのだが、ランチセットなども加えている、どのように違うかはわからないが、いずれも丼物のようなもの。「週替わり」「季節限定」・「追加メニュー」など在り在りの表現。貼り合わせのような表現も楽しい？。     「以前のイメージ」　中華街ランチの楽しみ 愛香楼(老餐新合別館)「広東」 　０４５－６６３－７７９９　　 ９８０円）①担々 . . . 本文を読む

大新園でおもしろい丼ものを出していた。

  大新園の店頭を見てみれば、見慣れない掲示。「東波肉飯(トンボールーハン)」。写真と解説が加えられている。１５０円も値引きしている。どんなものかわからないが食べてみたくなるようなどんぶりである。   「以前のイメージ」　中華街ランチの楽しみ 大新園「上海」　　０４５－６８１－３４３２　７５０円(料理１品＋スープ＋ザーサイ＋ご飯＋デザート「杏仁豆腐」)，１０ . . . 本文を読む

蓬菜閣でペアセットを出していた。得意の餃子コースも魅力。

  「冬のペアセット」とうたった立て看板が店頭に出ていた。得意の餃子(４個なので大きめのものがついて来ると思う)も盛り込まれた独特のラインナップ。なかなか魅力的である。名の通り、暖まりやすそうなメニューである。   「以前のイメージ」　中華街ランチの楽しみ 蓬莱閣「北京」　０４５－６８１－５５１４　　　　　　　 　７００円(料理「ご飯＋麺」１品＋餃子「２ . . . 本文を読む

２５日開業した「高華楼」のランチを確かめてみた

  小皿料理を売りとする「高華楼」が開業した。ランチも営業しているらしいが、開業２日目１２時を少し過ぎたばかりであるが、表の開業の華々しさが内部には感じられない。客がいないのだ。おそるおそる中をのぞき込んでみると、おばさんがどうぞという。 今日は私が初めての客だったのかもしれない。厨房は２階のようで音がする。従業員たちがどさどさと降りてくる。ちょうど入口に座れと案内されたので、降 . . . 本文を読む

客万堂の「小皿料理」を確かめてみた

  ランチでちょっとビールを楽しんだ後、もう少し呑みたくなった。そのため最近中華街で多くなった小皿(つまみを主として提供する店)を楽しんでみた。すでにお腹は満たされているので、このような店はうれしい。 今日も愛想の良い女性が店を切り盛りしている。ほろ酔い加減の我々に対しても丁寧に対応してくれる。まずは小皿「ピータン」「砂肝」「ザーサイ」を頼む。ビールを頼んだ後、壁の掲示を見れば、 . . . 本文を読む

市場通り「慶福楼」が開店・・・

福建路の「慶福楼」が市場通りに開業した。しかし、本店同様。開業時は、客ははじかれ、総長らしいおじいさんが店のど真ん中で、身内(仲間)の来訪を関係していた。休日であるが１４時近くに行った我々２人は、がらがらにすいているのに階段下の狭いスペースに追いやられた。このあたりのサービスは、変わらないようである。 ランチは、３種ででいた。二種頼んで、多少ビールをたしなんでみた。ご飯は、大きめの器 . . . 本文を読む

北門通り「錦臨門」が今度は海鮮丼

本当に珍しいかもしれない。中華街で海鮮丼を出し始めた。多少中華ソースを欠けるようであるが、紹介のメニューを見る限りは「海鮮丼」。 食べてみないとどんなものかはわからないが・・。珍しいには違いない。   「以前のイメージ」　開店直後　ブログ 錦臨門「広東料理」　６５０円(料理１品＋スープ＋ザーサイ＋ご飯＋杏仁豆腐「小」)４種　盛華楼という店が開業していたが、半年もたたずに撤退。 . . . 本文を読む

これまた中華街らしくない光景「黄色い大看板」

  そういえば、６軒目くらいになるのであろうか、この黄色い看板がは幅を利かせ始めた。また、大通りまででで来るとは・・・。お金さえあればと言うものではない。以前の大画面以上に違和感を感じるのは私だけなのであろうか。 是非、中華街も「建築協定」を結んでしっかり、雰囲気は維持してもらいたい。 . . . 本文を読む