晩酌セットではないが、「前菜」「点心」「炒め物」にスープ・香の物・ライス・デザートがつくらしい。飲み物はつかないが、まずは120円でグラスビールらしいものが飲めるらしい。1100円で「ちょい飲みセツト」になる。試す価値はありそうである。
「ランチのイメージ」
茘香尊本店「広東」 (中山路先の小路) 045-651-5055 ブログ
600円(料理1品+スープ+漬け物+ご飯+デザート「杏仁豆腐」)3種+700円2種
中華街大通りからホリディーインよりの路地(市場通りの延長)に位置する。小さな店なので,通り過ぎそうになってしまうところである。しかしお洒落な雰囲気のする店舗である。内部も整然としている。入り口のガラスに刻まれた店の名前も洒落ている。
ランチは4種類あり,祖家ぞけに工夫が凝らされてある。味付けも私には向いているこってりとした物が多い。ご飯も美味しい印象がある。
開帝廟迎えに「新館」がある。こちらはバイキングが売り物の店となっている。平日は1500円,休日は2000円でソフトドリンク(2002春からつかくなった)が付く。女性で気楽に食べてみたいというのであれば,お勧めであるる。
ランチ例)ABCD(非常に工夫されたメニューが週替わりで提供される。)
「再来店」
600円(料理1品+スープ+漬け物「大根の中華風漬け物」+シューマイ2+ご飯)
800円(季節の麺,夏の例「ジャージャー冷麺」)
ここのランチはデザートは付かないものの,杉らしい物である。ランチといえどメニューをごまかしていない。加えて,十分な量が提供される。当然味付けも素晴らしい。きちんとした料理をこころがけている。今回残念だったのは,スープが濁っていていつものうまみが感じられなかった事だろだうか。もうひとつあげればサービス。ここのご飯の盛りは,サービスする人次第。私に持ってきてくれたスリムな女性は実に,盛りが浅い。おかわりをしても少量しか入れてこない。チーフのように動く女性は客の心をとらえて,手心をつけてくれる。
「白魚のマヨネーズ和え」を頼んでみた。ランチで食べられないようなメニューを平然と並べるのもこの店の特徴である。食べないとき店頭を通っても楽しみなメニューが出ていることが多い。キャベツの千切りの上に,大降りの白魚の揚げ物が7切れほど盛られている。まんべんなくマヨネーズが中華風にアレンジられあえられている。実に美味しい。当然揚げたてのアツアツの魚とマヨネーズはベストの取り合わせ。味付けにブドウと桃があえられて,一層風味を出している。しっかり味付けもされているのでご飯が進む。今日は遅れて出てきたが,絶品なのが「シューマイ」自家製でこだわっている味がにじみ出てくるものである。
ランチ例)600円4種,800円1種
A牛肉と野菜の炒め物 Bエビとアスパラの炒め物 Cかに玉 D白魚のマヨネーズ和え(600円)
Eジャージャー冷麺(800円)
「特徴・コースなど」
①ビールセットなどというものがある(生ビール1杯+料理2品)。
②コースメニュー
・1800円のサービスコースがあり5品ほどが味わえる。
・2000円(5品以上のサービスに炒飯がつく)からの設定となっている。
③その他
・2階は和室の宴会スペースが確保(30人程度まで可)されている。
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