![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/d8/6d4bc428e25187c8aa48f338c065a76f.jpg)
梅林閣「中華料理」③ 662-3698
梅林閣(中山路)でランチいやディナー。遅いランチ「麻婆茄子」
時々遅い時間の中華街に興味がわいてきた。ぶらぶら5時半頃歩いていると、ランチの看板を下げ始める店が出始める。おもしろいので、30分程度歩いていると、梅林閣が開いている。利けばまだランチが可能という。しかし、よく見れば「定食」と書いている。そうか、もしかして1日中ランチメニューが可能なのだ。
いつもの従業員(年配の方と若い女性)。これまたいつものように若い女性が、客引きをしている。最近減った客引きだが、中山路は福亭などまだ健在である。当然最低価格の「麻婆茄子」を注文する。今日は暖かい、こういう時にはピリ辛を食べたくなる。大きな器に入った玉子スープが定期ようされる。一口飲んで「ム・・」。片栗が多すぎるのであろうペースト状。何かの間違いかもしれない。
ザーサイも大漁に出される。ご飯・ご飯・が到着する頃には、スープは飲み干していた。胃が落ち着いた頃戦闘開始。麻婆茄子は適度の大きさ。肉も十分に入っている。白ネギがのせられている。アンが多い私好みである。山椒も利いていて絶妙の味。茄子の揚げ具合も調度良い。熱々をご飯にのせて食べる。調度良い味付けである。
時々ザーサイで辛味を調整しながら食べるとご飯が進む。「春巻き」が出された。そうだ個々は点心もつくのだ。忘れていた。かみつけば、パリパリ熱々。美味しい。一つづ゛つ料理してくれている。ありがたい。何もつけずとも十分下味がついている。春巻き→マー坊茄子→ザーサイのサイクルが生まれる。当然ご飯が足らずおかわり。同量のものが出された。
杏仁豆腐は、やや堅めの寒天が強い物。淡泊な味である。でもやっぱり「麻婆茄子」の後のデザートはありがたい。すっきりと仕上げられた。2800円でフカヒレ姿煮が入ったコースがあるらしい。その中のメニューもなかなか興味のある物。おいしそうである。
中華街の食事をまとめてみた その305 「中山路40」 長城飯店「北京福建」③ 長城飯店で「5時からランチ」、五目野菜炒め
中華街の食事をまとめてみた その304 「中山路39」 新錦江③「四川」 新錦江の500円ランチはすごい。私の好きな干し椎茸
中華街の食事をまとめてみた その303 「中山路38」 獅門酒楼「広東」③ 獅門酒楼のランチは侮れない。本日のミステリーランチは「貝」。賞味。うまい
3巡目が解ります。
中華街の食事をまとめてみた その302 「大通り40」 連香園「中国」③ 大通り「連香園」に開店以来の入店
中華街の食事をまとめてみた その290 「市場通り41」 四五六菜館本店「上海」③ 四五六采館本店で5時からのランチ
中華街の食事をまとめてみた その282 「香港路38」 京城飯店③ 京城飯店で宴会。大サービスの大喜び。
中華街のランチをまとめてみた その172 「開港道4」 福満園新館「四川・上海」②
中華街の食事をまとめてみた その274 「関帝廟通40」 金福楼「広東」③
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます