
「海鮮と豆腐の土鍋煮」。私にとつては非常に魅力的なランチ。以前も土鍋料理を食べたことがあるがどうも記憶がない。しかし、おいしかったという印象は脳裏にある。不思議にその店でおいしいという料理がある。私にとって揚州飯店は「土鍋」という感覚がある。
最近本店のメニューは、「麺+チャーハン」というのが1種735円(以前は630円で提供されていた)、それに定食2種が630円。加えてややリッチな定食が840円となっている。当然私の価格帯は630円。それに土鍋料理が登場するのを待っている。
本店ではテーブルに箸と「紙」おしぼりがセットされている。今日はすいているので、4人席に座らせてもらう。時間も遅いので、店全体はすいているが、サービスの人は多い。別館で見たような方もいる。いつものようにスープと点心(シューマイ)が出される。ザーサイも適量。玉子スープとオーソドックスであるが、おいしい。
しかし、ここでしばらく料理が出ないのか゜揚州飯店。しばし待てば、出できた。今日はやや小さめであるが、おいしそうな料理が入っている。熱々の鍋料理。まして豆腐が入っているというのであれば、最高である。鍋はとろみの利いた薄味仕上げおいしそうである。
食べれば想像通り、おいしい。大きくは無いがかにがエビがイカがふんだんに入っている。それだけで十分な味がでている。それをおいしいスープで絡めているのだからおいしい。ご飯もおいしい。食べ続けると小柱も入っている。申し分ない。豆腐を先行し食べ、海鮮で丼仕上げ。終了とする。
土鍋の下にはレタスが敷かれていた。もったいないという感じはするが、非常に彩りとしておいしい。今日の杏仁豆腐は非常にクリーミー。おいしい物でした。

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