新天地「上海」①
久々に「新天地」に入店
久しぶりに入店してみると、ファミリーレストランのようなテーブルがない。通常の中華レストランのような雰囲気になっている。何かモダンさが無くなっただけではなく、店の雰囲気もかわったような気がする。家庭的で暖かい感じがない。
私が座ってもなかなか注文をとってくれないし、別の客がおかわりを所望しているのに気かつく感じもない。レジにいる女性も緯線とは別人のような気がする。そんな中注文した「椎茸と野菜のいため」が出された。
スープを飲めば、ぬるい(ぬるいというよりはさめている)。味付けは上海系であろうか薄味。料理は、青梗菜を炒めたものに椎茸を煮たものが乗せられたもの。「炒め?」のイメージは感じない。味は私好みありがたいが、とろみがあるのでスプーンが添えられてほしいものである。
ザーサイは、豆板醤そのままが塗られたようなもの。ザーサイの風味が欠けている。ご飯は小さな器にてんこ盛りにこられてでて来る。特におもしろいのは、寿司屋で出されそうな湯飲みにこれまたぬるいお茶が入れられいること。以前から気に入っていた店だけに多少気になっている。
「ランチ例」
①麻婆豆腐②鶏肉の辛味噌炒め③牛肉と卵の炒め物④椎茸と野菜の炒め物⑤豚肉と細切りピーマンの炒め物⑥上海焼きそば⑦チャーシュー麺⑧ワンタン麺⑨担々麺⑩ラーメン+チャーハン 各600円
新天地(市場通り・南)のランチは、100円出せば、ライスが炒飯に!
新天地はハイテクも駆使始めたのかな?インスタでドリンク無料?
新天地は名前はかりではない、新天地(面白い試み)をしてくれる店。
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