なかなかランチを食べにいけず、京城飯店(香港路)でちょいのみ。

ここ1週間仕事が忙しく、ランチもままならぬ生活。時間を変えて、夜遅く中華街を徘徊。最近は中華街でも２１時すぎまで営業している店が多い。香港路でも明かりが残る。京城飯店の前を通れば、いつもの女性が笑顔で迎えてくれる。

ビール・点心等がやや安い。ここが落としどころと思い「飲むだけでもいい」といえば、「ｏｋよ」と快い返事。心に「小籠包」＋ビールと決め入店。それをお願いする。まずは大量のザーサイ。うれしいサービス。この店のザーサイは、やや甘めの味付けがされている。これがビールとよく合う。当然奥さんからのサービス。

生ビールは２階にあるらしい。注文するたびに汲みに行く。激冷えのものがサービスされる。おいしい。ザーサイでつまみは十分なおなかの具合。しばらくして小籠包が出された。多少、残念なもの。ジューシーさがない。７００円を３５０円にしている意味もわかる代物。たぶん、自家製ではない冷凍品なのであろう。

まずは具材も少なく、蒸したてであるがふくれていない。味付けがザーサイとにているのであるいは自家製かもしれない。とにかくザーサイで帳消し、文句をつけるほどではない。今度は同様に半額となっている水餃子を試してみよう。

ビール(これも４００円にサービス)２杯と小籠包＋ザーサイで１１５０円。感謝しなければなるまい。ごちそうさまでした。

新規開業した「京城飯店」も検討している。ビールセツト２種。

新規開店「京城飯店(香港路)」。ランチを出していた。

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