中華街の魅力

齋藤修と多くの人が中華街情報を共有する場となることを期待いたします。最近中華街にあまりいけず、データーを整理しています。

馬さんの店「龍仙」が北京ダックコースを出している。

2009-12-01 06:14:56 | 店の情報

中華料理を食べるとすれば、「北京ダック」と答える人も多い。一般の中華料理店ではすぐには食べられない場合が多い。そんな中で格安で提供してくれる店も中華街では多い。最も気になる店は揚州グループ。その中でも、揚州茶樓「広東」州酒家「上海」が1500円で北京ダック筑紫を提供している。

最近では、この価格帯では、酔楼別館が魅力的なものも出していた。龍仙では前菜・マーボー豆腐・点心等もつくミニコース。北京ダックを食べて見たいと言う場合には良いのかもしれない。市場通りの店ではランチも見やすく表示されていた。

「以前のイメージ」
龍仙市場館(馬さんの店)  045-651-5101   ブログ ブログ ブログ ブログ
 600円(料理1品+スープ(ワンタン4)+ザーサイ+ご飯)+おしぼり
新展開り龍仙。当然店頭には、名物おじいさんは降りませんが、馬さんがいらっしゃいました。どうやら、若奥さんがこちらの店を中心に切り盛りしているようです。店舗は以前の鯉鰻菜館を活用したようである。おおかたの形は変わっていない。トイレ等もある程度の改修をした程度である。そういえば椅子も・・。赤いカバーを掛けていたのは、以前 鯉鰻菜館で使っていたもの。
 エコ(省エネ)に徹底したようである。龍仙らしいと言えばそうである。私にはホットした感じがする。ランチメニューも店も3種程度しかない。魅力をうしていれば、この店の作り。やはり路地の店を守っていてくれた。1階は4テーブル程度の20人程度と厨房、2階がテーブル席になっている。たぶん以前のような雰囲気なのであろう。
 ここ2週観察しているが、どうもランチメニューは変化していない。様子を見ているのかもしれない。「鶏肉の味噌炒め」を頼む。お茶はなく水がでて来る。おしぼりがでてきた。最近は龍仙もメニューが少なくなっている。同じメニューが展開されているのかもしれない。
 大きな器のご飯。どうもほおがゆるむ。また龍仙はおいしく炊きあげたものが出される。市場通り店も同様。辛みの聞いた鶏肉の味噌と合う。ついついたべる量がます。おかわりをお願いする(メタボおじさん反省なし)。ザーサイは多少下ごしらえをほどこしているおいしいものである。
 デザートが料理を提供されてからすぐに出される。小さなもの。これはかわらない。でも本店の方がすきだな。
ランチ例)?鶏肉の味噌炒め?トマトと玉子の傷め?玉葱と牛肉の炒め600円(お粥は100円up)
     その他に「馬いランチ(餃子セット)」、「定番ランチ(チャーハンセット)」がある。
馬ブログ http://masannomise.blog112.fc2.com/

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