中華料理を食べるとすれば、「北京ダック」と答える人も多い。一般の中華料理店ではすぐには食べられない場合が多い。そんな中で格安で提供してくれる店も中華街では多い。最も気になる店は揚州グループ。その中でも、揚州茶樓「広東」・揚州酒家「上海」が1500円で北京ダック筑紫を提供している。
最近では、この価格帯では、酔楼別館が魅力的なものも出していた。龍仙では前菜・マーボー豆腐・点心等もつくミニコース。北京ダックを食べて見たいと言う場合には良いのかもしれない。市場通りの店ではランチも見やすく表示されていた。
「以前のイメージ」
龍仙市場館(馬さんの店) 045-651-5101 ブログ ブログ ブログ ブログ
600円(料理1品+スープ(ワンタン4)+ザーサイ+ご飯)+おしぼり
新展開り龍仙。当然店頭には、名物おじいさんは降りませんが、馬さんがいらっしゃいました。どうやら、若奥さんがこちらの店を中心に切り盛りしているようです。店舗は以前の鯉鰻菜館を活用したようである。おおかたの形は変わっていない。トイレ等もある程度の改修をした程度である。そういえば椅子も・・。赤いカバーを掛けていたのは、以前 鯉鰻菜館で使っていたもの。
エコ(省エネ)に徹底したようである。龍仙らしいと言えばそうである。私にはホットした感じがする。ランチメニューも店も3種程度しかない。魅力をうしていれば、この店の作り。やはり路地の店を守っていてくれた。1階は4テーブル程度の20人程度と厨房、2階がテーブル席になっている。たぶん以前のような雰囲気なのであろう。
ここ2週観察しているが、どうもランチメニューは変化していない。様子を見ているのかもしれない。「鶏肉の味噌炒め」を頼む。お茶はなく水がでて来る。おしぼりがでてきた。最近は龍仙もメニューが少なくなっている。同じメニューが展開されているのかもしれない。
大きな器のご飯。どうもほおがゆるむ。また龍仙はおいしく炊きあげたものが出される。市場通り店も同様。辛みの聞いた鶏肉の味噌と合う。ついついたべる量がます。おかわりをお願いする(メタボおじさん反省なし)。ザーサイは多少下ごしらえをほどこしているおいしいものである。
デザートが料理を提供されてからすぐに出される。小さなもの。これはかわらない。でも本店の方がすきだな。
ランチ例)?鶏肉の味噌炒め?トマトと玉子の傷め?玉葱と牛肉の炒め600円(お粥は100円up)
その他に「馬いランチ(餃子セット)」、「定番ランチ(チャーハンセット)」がある。
馬ブログ http://masannomise.blog112.fc2.com/
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