角煮では有名な愛群。日曜日歩いてみれば、3時までの限定ではあるが、この店の得意料理を食べられる「愛コース」「群セット」が出されていた。やや高く感じるかもしれないが、この店の下ごしらえ、味付けを加味すればそうとは思えない。まして一人でも酔いし言うのがありがたい。ランチ提供の無い、休日には良いかもしれない。
また「牛バラ蕎麦」なるものも出されている。汁なし麺の用だ。柔らかいバラ肉が乗せられているようだ。
「ランチ例」 この店も13時過ぎにはランチが終了
愛群「広東」 045-641-6245
650円から「料理1品(限定4種)+スープ+ザーサイ+「小」杏仁豆腐」
開帝廟通りにある小さな構えの店である。以前から「どっちの料理ショー」で紹介された・・とか,・・で載ったというのが店頭にでていたので,見ていたが最近ランチメニューを見てなかった。本日通りすがると「メニュー」がある,逃すわけにはいかない。
牛バラ肉の煮物が評判と大々的に店頭に掲げているのだから,ランチでも当然「牛バラ肉丼」というものを注文してみる。ここのランチは,①丼②③麺2種④炒飯にスープ・ザーサイ・杏仁豆腐などがつくものである。飯ものには「スープ」,麺には「シューマイ2個」がつく。料理しているのは年配の男性一人,それを中年の女性がサポートしている(オーナーシェフと聞いている)。カウンター越しに厨房が見えるので,確認できる。出てきたものは,小振りの丼に,大きな牛バラ肉の煮込みが白菜を下敷きに入っている。よくある(小)の丼程度である。食べてみれば,調理方法はまずまずであるが,美味しいとはいえない味。偶然だったかもしれないが,煮え切れていない皮がへばりついており,噛み切れるものではないものがあった。肉片を剥がして食するしかなかった。スープは醤油仕立てのネギだけが入ったもの。ザーサイたるものや,しっかり下ごしらえこそしたものであるが,数片しか入っていない。寂しいもの。極めつけが「杏仁豆腐」カウンターの上でその都度作っているものの,出てきたものは「杏仁豆腐5切れほどに,フルーツ少々」久々の少量。杏仁豆腐に多少色が付き香りで付いていて美味しいが,味わうほどではない。
コースは3500円からあるようである。「相談により調理していく」とメニューにも書かれており,その方が楽しみなような店である。2階に個室はないが落ち着いた雰囲気の客席がある。ランチにおいては消費税は取らない事が魅力ではある。
ランチ例)定番4種のみ
A牛肉バラ肉丼700円B五目炒飯700円「スープ+ザーサイ」+「小」杏仁豆腐
C五目そば650円D五目焼きそば650円「ザーサイ+焼売2」 +「小」杏仁豆腐
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