中華街の魅力

齋藤修と多くの人が中華街情報を共有する場となることを期待いたします。最近中華街にあまりいけず、データーを整理しています。

麺恋亭(開港路道でもうれしいセット。

2011-10-21 01:50:53 | 店の情報

中華街の外れに位置する麺恋亭。たまに行くことはあるが、帰り際に確認することが多い。ランチもセットメニューが充実し、おなかが十分に満たされる。

晩酌セットとはなっていないが、面白いセットも準備されていた。初めて確認したが以前からあったのかもしれない。なにかいろいろあってわからないが、「ウィスキー」も安いらしい。

「ランチのイメージ」
九州大分ラーメン麺恋亭「ラーメン」 0450-681-6093  
 中華街の端にあって,ラーメンや「博多系」のラーメンと聞いている。ランチタイムはなかなかの人出があり,以前より興味を持っていた。外部からメニューを見ていると,価格は結構な値段になっている。しかし,サラリーマンの人気は根強いらしく賑わっている。
 ランチタイムには,ミニ丼(ネギ,鳥そぼろ,玉子,  )の4種あり選択できる。それが150円(通常300円)になるらしい。中に入ってみると,カウンター席中心の店構え。あがりがまちのような6人席,テーブルが2席(10人程度)が有る。全部で40人程度の店である。
 店内非常に気持ちよく動く店員がきびきびと動いていて気持ちがよい。特に店内を仕切る店長が愛想が良い。私の注文に関しても,忙しいのに丁寧に説明してくれる。その中で,どうも博多ラーメンの店であることが判明した。
 そうなれば,当然「豚骨ラーメン(500円)」に決める。サービスメニューのミニ丼は,ネギ(チャーシュー)丼とする。あまり待つことなく出てきた。メニューにも記載してあったが,太麺の仕上がり。しかし,いやに堅い。しばらくおいてもだめだった。チェーン店のチャンポンやも堅いが上回っている。ラーメン丼が円錐形なせいか,スープが少ない。十分な量は入っているものの何か損した気持ちがある。気に入ってしまったのが,ネギ丼。白ネギを細く刻んだ物に,十分なチャーシューが混ざっている。こちらがメインかと思える十分なボリューム。300円出しても十分な物である。
 満腹感を感じながら食べ終えたが,どうも豚こつの処理が濃厚であるが,未処理。どうも後味が悪い。コクが先行し,多少風味にかけていたような気がする。このボリュームがサラリーマンをひきつけるものてあろう。中華街でなければ,十分に良い店である。
ランチ例)ランチメニューはないが,いろいろな割引が準備されている。

 

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