写真入りメニューは当たり前、それも業者に頼み、すばらしい物を提示している。店に入れば解るが、無骨な店主が経営する「上海飯店」。最近はパソコンも駆使するらしい。やはり夏の時期、「冷やしタン面セット」。面という字が面白い。麺ではない。これも洒落かもしれない。このセット600円というのもありがたい。
2階和室。確かに面白い和室である。10人ぎりぎり、一度試してみては。急な階段にはお気をつけください。
「以前のイメージ」
上海飯店「上海」 045-651-2522
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ランチとしては特にないが,「定食が800円程度」から食べられる。
1階が,カウンター5席,椅子4席程度の非常に小さな店である。切り盛りしているしているのも,偏屈そうな親父である。入りにくい感はあるが,規模が小さいだけに座るとすぐに調理した料理が出てくる。加えて女性の従業員が1人,忙しそうに動いている。2階席が10人程度入れるようであるが,ランチタイムもこんでいると使用している。ダムウェーターなどはなく,女性が料理を忙しく運んでいる。
どれを頼んでもそれぞれおいしい。「パイコウ飯」が揚げたて,作りたての上げ蓋肉をからりとした状態で提供してくれる。オープン型のキッチンが間近に迫っているので,怖そうな親父がどのように作るかをすべて確認できる。作る課程が見られる店も少ないので,料理好きには向いている。
コースも3000円程度からあるが、メニューには何が出てくるのか価格しか示されていない。まさしくお任せである。責任をもっておいしいものを作ってくれるので、10人程度集まったら是非一度楽しんでみてほしい。
ランチ例)特にランチメニューないが,「パイコー飯」がお勧め。
最近(2003春)から,980円でセットメニューが出始めた。チャーハンとラーメン,青島ビールなどがセットされたものであるが,数種用意されている。この頑固そうな店がと思うが,うれしいことである。
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