ランチ時間は通常14時までの店舗がおおい。時間を気にせずランチを食べることのできる店舗と頭に浮かべば、「四五六菜館」。落ち着く店舗でもあり、新館のメニューを確認すれば、なかなかよいラインナップ。①小柱の卵いため②肉団子のあま酢炒め③茄子のピリ辛傷めを考え入店。
注文をする。ナスは「マーボーナス」と聞けば、そうではない。茄子をピリ辛風にいためたものだという。これは面白いので、頼んでみる。実は私以外辛いものが苦手なのである。まずは、おいしそうに仕上がったスープを飲み干す。数名で来ると大きな器で多めに出してくれるのもありがたい。
味は薄め。女性人も満足なようである。ザーサイも十分な量。これくらい塩を抜いていると女性人もだられる。2人でおいしそうに食べていた。続いて出されたのは、小柱と卵のいため。やや固めの炒め具合・量が少ないのが気になるが、なかなかおいしい。
ご飯は、お櫃に入れられ出されるので、安心して食べられる。お変わりも同然自由である。つついて出されたのは、「肉団子の甘酢炒め」。やや味が淡白であるが、おいしいもの。タマネギの甘さが生きる。肉団子も8個ほど入っていた。四五六のランチは3人で分けるのには丁度良い量かもしれない
最後に出されたのは「茄子のピリ辛炒め」。見ただけでやはり麻婆茄子。食べてもなかなか辛い。唐辛子で炒めた物をあえた茄子を想定していた他だけに・・・。しかし、おいしそう。食べればおいしい。私にはあう味である。やはり中華料理はそうでなくてはならない。彩り・照り・片栗具合も丁度良い。絶妙の味付け、さすが四五六である。
最終的に出されたのは、単品で頼んだ「小籠包」と「蒸しエビ餃子」。できたての物が出される。蒸し器に、入れられた点心はそれぞれ4個。ちなみにランチよりも高い。それだけランチはサービス価格となっているのであろう。ありがたい。
エビ餃子は、半透明の皮で包まれている。おいしそうに蒸されている。当然おいしい。素材の味を十分活かした物。小籠包は小さめ。やや寂しいが、中身はジューシー。十分な汁が含まれていた。レンゲに載せ、汁がこぼれないように食べる。満足できる物でした。
当然、みな満腹。別腹のデザート「杏仁豆腐」をいただく。レモン・クコの実が載せられているのが特徴である。コーヒーもつく。口も整えられ終了となる。最後は会計のところで、饅頭を娘がもらっている。どうやら今日はレディスデイらしい。2人とももらっていた。
「以前のイメージ」
四五六菜館新館「上海」 045-664-4569 ブログ ブログ ブログ
600円(料理1品+スープ+ザーサイ+ご飯「お櫃」),その他1000円のメニューもある。
ランチのメニューは豊富である。加えて,本通りから離れているので,価格も600円に設定されている。多少盛りつけに寂しさはあるが,ご飯もお櫃に入れられサービスされる。店内がおしゃれにできているので,女性客にはうってつけであろう。窓際に座れば,開帝廟が丸見えであり,雰囲気も良い。
今回は,ランチではなく「点心セット」を頼んで見た。一品料理としては,「エビのチリソース炒め」「野菜ビーフン」が2品ついていた。まずは,冷菜「鶏肉の盛りつけ」から始まり,団子・蒸し焼売・餃子が続々と手できた。春巻き・大根餅・デザートなどが手でくる。値段と比較すれば,まずまずであろう。
ランチは5種用意されており,週替わりで楽しむことができる。 四五六菜館全店
ランチ例)週替わりで特徴のあるメニューが並ぶ
A麻婆豆腐 B豚肉の野菜炒め Cピーマンの細切り牛肉炒め Dエビと卵の炒め物 E酢豚
「201001」
四五六のランチは外れがない。というのが本日の感想。四五六でも落ち着ける店が、この新館である。本館同様ランチは630円で維持されている。運良く上階の窓際に案内されれば、開帝廟を眺めながらの食事も出来る。む
しかし、今日は運が悪く、厨房近くの奥の席。トイレの扉も見える場所である。しかし、一人客相席にならないだけでも我慢しなければならない。そういえば最近、相席になるほどの混雑には合わない。
ランチは4種630円それぞれ特徴のあるメニューを展開してくれる。もう一つはメンと炒飯のセツト。最近はスベシャル1050円も用意されている(料理1品と半炒飯)。当然630円からのメニューから「白菜と肉団子春雨の煮こみ」を頼む。
辛みとは書いていないので、上海系の仕上げであろうと想像して待つ。お茶がポット出だされるが、なんと隣の客の余り物を横流し。それも私の目の前で・・・、四五六も教育が低下し始めたか?ぬるいが、ジャスミン茶。落ち着く。
まずは、スープ・ザーサイ。加えて小鉢。春雨とわかめ、腸詰めをあえたもの。何かうれしい。これでビール一杯は飲めそう。スープで代替えする。スープも下味がしっかりしているので美味しい。すぐに飲み干す。当然お代わりの伺い、遠慮無くいただく。ザーサイには、豆が添えられ量も味も十分。
ご飯の登場を待つ。中ぐらいの器にてんこ盛り。上物を食べてから、具を乗せて食べる。あっさり目の色をしたにものであるが、味はついている。ご飯にかけると非常に美味しい汁。肉団子を一つづつ大切に食べ、まず1杯。当然お代わりとなる。
デザート(杏仁豆腐)はつかないが、コーヒーがサービスされる。口から脂濃さが無くなりすっきりとする。
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