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中華街の魅力

齋藤修と多くの人が中華街情報を共有する場となることを期待いたします。最近中華街にあまりいけず、データーを整理しています。

夏は食欲が減退、なぜか「五目ヤキソバ」を食べたくなり龍興飯店

2011-08-04 06:09:53 | 店の情報

 

そう言えば、500円で「五目ヤキソバ」が龍興飯店で出されていた記憶がある。先週から登場した「ヤキソバ」興味があった。そういえば。まだワンコイン麺も体験していなかったような気がする。いつもの気の良い女性に迎えられて入店。どういう訳か私を覚えているらしい。今日は雨が降りそう「熱くなりそうですね」「カサを持ってきておいて良かった」などというたわいのない会話をする。

 

入口の一人席(小さなテーブルが柱に寄せられ、一人しか座れない席)。初めての体験。あまり見ない男がそこに座れと言う。そんな席があったのだ。柱を友にランチをする事になる。今日は混んでいるが、こんな席煮座らせる理由はない。しばらくして、中皿以下ののさらに載せられた「五目焼きそば」。何か寂しい。残念ながら、500円用の焼きそばらしい。

五目と言いながら、肉はほとんど無い。海老はなんと1尾。残念。しかし、野菜はふんだん。五目野菜ではある。ほうれん草の緑も美しい。麺はしっかり炒めた(焼かれた)中華麺。乾燥を言えばやや炒めすぎ、私はもう少し優しく炒められた方が好きだ。アンをつけて柔らかくしながら食べる。中華街の焼きそばは独特である(これが中国の焼きそばらしい、当然固焼きぞなど本当はない)。

味は非常に良い。今日は体調不良。量がこのくらいで十分。500円と思えば良いが。白鳳長城飯店福亭・大中華龍城飯店のように通常メニューをサービスしてほしい物である。

 

中華街の卵料理は多彩「龍興飯店(香港路)」のエビと玉子炒め

中華街ではしご酒。「龍興飯店(香港路)」

新規開店「龍興飯店(香港路)」は2日目でランチ営業。

白鳳新館(市場通り)店で、「海老あんかけご飯」

今日は寒い「白鳳新館」で椎茸蕎麦。なんとこれで500円。

龍城飯店の500円メニュー「上海焼きそば(大盛り)」を食べる。

500円の麺を最初に出し始めたのは「長城飯店」

まだあった500円台ランチ。上海路「大中華」

500円ランチに変化。隆昌園が無くなり「福亭」に出現。

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