
そう言えば、500円で「五目ヤキソバ」が龍興飯店で出されていた記憶がある。先週から登場した「ヤキソバ」興味があった。そういえば。まだワンコイン麺も体験していなかったような気がする。いつもの気の良い女性に迎えられて入店。どういう訳か私を覚えているらしい。今日は雨が降りそう「熱くなりそうですね」「カサを持ってきておいて良かった」などというたわいのない会話をする。
入口の一人席(小さなテーブルが柱に寄せられ、一人しか座れない席)。初めての体験。あまり見ない男がそこに座れと言う。そんな席があったのだ。柱を友にランチをする事になる。今日は混んでいるが、こんな席煮座らせる理由はない。しばらくして、中皿以下ののさらに載せられた「五目焼きそば」。何か寂しい。残念ながら、500円用の焼きそばらしい。
五目と言いながら、肉はほとんど無い。海老はなんと1尾。残念。しかし、野菜はふんだん。五目野菜ではある。ほうれん草の緑も美しい。麺はしっかり炒めた(焼かれた)中華麺。乾燥を言えばやや炒めすぎ、私はもう少し優しく炒められた方が好きだ。アンをつけて柔らかくしながら食べる。中華街の焼きそばは独特である(これが中国の焼きそばらしい、当然固焼きぞなど本当はない)。
味は非常に良い。今日は体調不良。量がこのくらいで十分。500円と思えば良いが。白鳳・長城飯店・福亭・大中華・龍城飯店のように通常メニューをサービスしてほしい物である。
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