非常に美味しそうな牡蠣料理。もうすぐ春の気配が強くなると、牡蠣もなかなか中華街で食べられなくなる。同撥本店ではどのような味に仕上げられているのであろうか。楽しみである。
「ランチのイメージ」
同撥本店「広東」 045-681-7273 ブログ
800円(メインメニュー「肉」+季節野菜の炒め物+スープ+ご飯+漬け物)
本店のランチが最も安い。おまけに同撥の目玉とも言える「チャーシュー」がランチのメインディシュとして準備されている。店頭に吊されている肉がそのまま手でくるのだから,絶品である。
基本は,①メインディシュ(蒸し鶏・チャーシュー・バラ肉煮物)の中から選ぶ,チャーシューとバラ肉のセットができる②季節の野菜の炒め物③漬け物(ザーサイではない)④スープ(コーンスープの場合が多いが,普通の店の2倍程度の器でサービスされる)。季節の野菜は日替わりである。
接客はさすが同撥,すばらしい。サービスとしてのおしぼりは,同撥オリジナルのものが熱い状態で提供される。各フロアーに専任チーフ(黒服)がおり,きめ細かい指示を出している。
ご飯のお代わり自由。サービスのものが聞きにも来てくれる。お茶も最初から大きなポットを用意され煩わしくない。
ランチ(15時まで)としても良いが,ランチを頼みつまみとして十分に堪能できる。デザートは付かない。
ランチ例)Aモツ類Bゆで鶏C皮つき焼豚D叉焼E叉焼・焼肉の半々,青菜炒め・酢豚など(日替わり)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます