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齋藤修と多くの人が中華街情報を共有する場となることを期待いたします。最近中華街にあまりいけず、データーを整理しています。

中華街のランチをまとめてみた その59「上海路5」 廣翔記・四川館「四川」①

2021-03-25 08:49:50 | 上海路

廣翔記・四川館「四川」① 
廣翔記(四川館)に入ってみたが、4月なのにGW料金。

 開店間もなく、休業していた廣翔記(四川館)が再開。ランチを楽しみに入ってみれば、980円のランチ。隣接する廣翔記も同様の価格上昇。普段と何ら変わらないメニュー。店の経営主義に疑問を感じた。

 廣翔記の新店舗。なんと2軒となりに開業するのだがら不思議。以前の店もそんなに繁盛しているとは思えないが、営業成績はよいのであろう。4月20日に開業。すぐに改装のため1週間弱休業していたが、このたび再開。ちっとインテリアにこだわった店が誕生した。店頭には、大きなフカヒレのディスプレイ。期待を胸に入店してみれば、ランチがゴールデンウィーク料金(4/28平日)。メニューを見ても通常680円で提供されている物と遜色はない。

 出るわけにもいかず「豚角煮の唐辛子ピリ辛炒め」を注文する。注文はとるがなかなか料理もででこない。しばらくして隣席のご飯を運ぶついでに、冷たいお茶が出された。相変わらずサービス精神にはかけることは、本店同様である。ゴールデンウィークの始まりの成果グループ客2組が円卓でコース料理を楽しんでいる。半額程度に値下げされたメニューが店頭にでていた。

 4種ある980円(通常680円)のうち「豚角煮と唐辛子のピリ辛炒め」を注文する。中国野菜の炒め物に角煮をのせられた物。炒め?という雰囲気ではない。しかし、炒め具合も良く、角煮のボリュームもある。当然八角の香りもしている。ご飯が進むと思えば、そのご飯が台無し。すでに黄色くなっているおいしくない物。ご飯が鉄則である私には残念である。角煮には、フカヒレも入っている。専門店の雰囲気はどの料理にも味わえる。

 今後正常価格の時も試してみたいが・・・。
ランチ例)A四川風エビのチリソース B四川風ポイコーロー(豚肉の回鍋炒め) C元祖麻婆豆腐 D豚角煮と唐辛子のピリ辛炒め 以上980円、?フカヒレ姿面 ?フカヒレ姿ご飯 ?フカヒレあんかけチャーハン 以上1380円

 

 

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