中華街の魅力

齋藤修と多くの人が中華街情報を共有する場となることを期待いたします。最近中華街にあまりいけず、データーを整理しています。

福龍酒家が改装終了。10月の最終週、惜しいことをした。

2010-10-31 07:44:26 | 店の情報
28日に再開したのであろう。ランチメニューガ200円割引。500円(ワンコイン)で、金曜日までやっていた。発見したのは食後。胃袋は受け付けない。さてどのように変化したのであろうか。




「以前のイメージ」
福龍「福建」   045-663-8896 改装後:福龍酒家  ランチ            
 700円(料理1品+スープ(中)+漬け物「シナチク」+ご飯」+デザート「自家製カステラ」)
 南門通りに数年前に開店した店である。最も南門に近い中華料理店である。ランチを設けているので,その中で変化を持たしながら検討している店舗である。入り口は狭いが,内部は意外とふくらんでいる。4人程度の椅子が4脚と,10人程度の円卓2脚が1階に置かれている。2階は少人数にも対応できる宴会スペース(最大60人)となっている。
 ランチは,4種用意されている。週替わりで,工夫を凝らして提供している。比較的ゆったりとしている店内を,愛想の良い女性がテキパキと切り盛りしている。この店も解りやすいメニューがテーブルの上に置かれたままになっておりありがたい。「豚肉の細切りとニンニクの茎炒め」を注文してみた。しばらく何も出てこないまま待つ。全てがセットになって運ばれてきた(本来このサービス中華街では個人的には好まない)。品のあるおぼんなので容認する(女性の愛想で相殺,大切な要素)。スープが多少冷めてきているのが気になるが,薄味ながらコクのあるスープである。岩のりか韓国海苔のようなものが入っており,美味しい。漬け物は,シナチクの味漬けがついていた。料理は,多少茎が生の感があり,味が甘ったるかったことを除けば,合格である(申し訳ないが醤油を少し足すと,私好みになった)。ご飯も大きな器で提供され,炊き具合・品質とも完璧。ご飯のおいしいというのは,ランチの鉄則である。
ランチ例)Aかに玉 B豚肉の細切りとニンニクの茎炒め C麻婆豆腐 Dニラレバ炒め
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 客万堂弐号店が一周年記念継... | トップ | 興華楼が閉店し、今度は「金... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

店の情報」カテゴリの最新記事