中華街は、年越しのカウントダウンが行われる。埼玉県民の私としては、残念なことに体験した事はないが、両方を祝う気持ち(掲示)が出されていた。
中華民国も100年祭。来年は元気な街になることでしょう。
得意の「麻婆豆腐+お粥」も健在なようである。
「ランチのイメージ」
新福記「香港?」 (中山・香港路の間) 200705new 045-212-0386
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630円(料理1品+スープ+ザーサイあえ+デザート)
また新しい店が開業した。またしてもおいしい店。うれしく思います。従業員は調理1人(忙しいときは2人になるらしい)・サービス2名で切り盛りできる小さな店である。そういう言えば「スナック杉」があったところ,米屋も提供し長年親しんだスナックの場所も明け渡したようである。私はお世話になった場所。懐かしい。でもこのような店に変貌すればうれしい。
ランチを1回しか食べていないが味がわかる。客の扱いは良いし,料理の具合も良い。この店は「粥」をメインとする店らしいことはわかっていた。しかし今日は暑い。いつもお茶を「水」を願い出ている位である。またこの水がなにか変。多少お茶を混ぜているらしい。ほのかな香りがしていた。てきぱきと動く店員(どうも親族らしい男女)が非常に良い対応をしてくれるのもありがたい。
従っておかゆは後日に譲ることとし,私の好きな海鮮料理「ネギとイカの炒め物」を注文してみた。壁にはビール3杯1000円の掲示。いつでもOKらしい。今日は仕事の途中,これも後日の楽しみとする。昼時を外していたので客は少ない。この店の次のおすすめ「新福焼きそば」を食べていた。その後に入ってきた中年男女も中華街で働いているようである。そんな味にうるさい常連がきているようである。
いよいよ料理。ランチでも丁寧に化粧包丁が入れられたイカは,じつに良い炒め具合。ネギも多く入っている。シャキシャキ感の残る絶妙な仕上げ。入り口付近にある厨房で,大きな炎の音共に一気に仕上げられたものである。まずいわけはない。スープは作り置きではあるが具だくさんのおいしいもの。ご飯の焚き具合も良い。当然おかわり自由。漬物は,小さめの器に入れられた「ザーサイとキュウリの和え物」おいしいので量が少ないのが残念。量・味共に満足させてくれた。
ランチ)週替わりで3種用意されるようである(デザートも変化する)
①アワビ入り黒酢粥+焼きそば②ピーナッツと鶏肉炒め③イカとネギ炒め
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